ガソリン価格、電気、ガス料金が安くなってるから、物価指数が低い傾向。
消費者物価指数 2か月連続でマイナス NHKニュース
5月27日 8時56分
総務省によりますと、4月の全国の消費者物価指数は、電気や都市ガスの料金が下落したことなどから、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が前の年の同じ月を0.3%下回り、2か月連続でマイナスとなりました。
総務省の発表によりますと、物やサービスの値動きを示す先月の全国の消費者物価指数は、天候による変動の大きい生鮮食品を除いて、平成22年を100とした指数で102.9となり、前の年の同じ月を0.3%下回りました。消費者物価指数がマイナスとなるのは2か月連続です。
これは、原油価格が前の年に比べて値下がりしている影響で、電気や都市ガスの料金が下落していること、エアコンの価格が値下がりしたことなどが主な要因です。
一方、酒類以外の食料と、エネルギーを除いた指数は、前の年の同じ月より0.7%上昇し、平成25年10月から2年7か月連続でプラスとなりました。
また、全国の先行指標とされる今月・5月の東京都区部の消費者物価指数の速報値は、生鮮食品を除いた指数が前の年の同じ月を0.5%下回り、5か月連続でマイナスとなりました。
総務省は「エネルギー関連の下落が大きく影響しているが、全体を見ると6割の品目で上昇しており、物価は上昇傾向にあるという見方に変わりはない」としています。
統計局ホームページ-消費者物価指数(CPI) 結果
平成22年基準 消費者物価指数 全国 平成28年(2016年)4月分 (2016年5月27日公表)
