先日の和歌山行きの時、高野山に行くならここは必ず行って、対だからと魔法使いのキキさんから指令を貰った。
その奈良の立里荒神社へカタカムナの師匠の川井あやこさんとおだっち、みほとぼくの四人で行こうとなりカーナビに住所を入力し向かったが案内されたのは何故か別の神社。
谷底に向かう凄い山道をあやこさんに運転して貰い辿り着いたそこは立里荒神社では無く八幡宮。おかしい。カーナビの間違い?いや、住所を入力するのを一緒に見てたのに。
よく分からないが案内された八幡宮(物凄い磐座の上に建ってた)に参拝した後、改めて立里荒神社へ。到着し駐車場に停めて長い坂道を登り頂上の社殿へ。
空海が高野山を作る前にここに来て加持をしたと言われる所。夜叉が現れ空海の邪魔をするが空海がこの夜叉の神を祀り味方につける。それからは空海が入定するまで毎月この山に参詣する。入定後もその弟子が必ず参詣している。そんな謂れが案内板に書いてある。
参拝を済ませ山を降り駐車場へ。車の鍵が無い、とあやこさんが言った。山頂の社殿のベンチに服を脱いだ時に置いたかも知れない、と。
『ぼくが行きます』
薄暗くなる中、走って山頂に向かった。
実は最初に登った時に鳥居の後ろ側、視界の隅に『蠢く黒い何か』がいた。『うーー』と言う唸り声?猿か何か?みんなを怖がらせるといけないと思い黙っていた。追い払う意味で柏手を打ちながら登った。
その事を思い出し少し怖さがあったが、車の鍵が無ければ帰れないので無心に登り、山頂で鍵を探し地面に落ちている鍵を見つけ急いで下山した。
降りながら何故二回登らされたのか?と自問自答したが何の事か分からない。イニシエーションなのか?
山から降りた後、鍵を見つけてホッとしながらこの出来事の話になった。なぜもう一度行かされたのか。なぜ鍵なのか。何だか分からないが、どうやら何かの『鍵を握り』『鍵を開けた』らしいとなった。
これから何が起こるのか楽しみだ。
因みに最初にカーナビに案内された八幡宮はグーグルマップで調べても『何故か』出てこなかった。何で行けたんだろうか。
そしてぼくが鍵を取りに山に上がっていた時に、みほちゃんがJAF呼んだら良いよー、と笑いながら話してたそうな🤣さすがだ。
以下、まとめてみたキーワード
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鍵🔑
高野山
空海
明けの明星
金星
ルシフェル
虚空蔵求聞持法
立里荒神社
火産霊神
池津川
八幡宮
アラハバキ
応神天皇
誉田別尊
天王星
キロン
土星
PALE BLUE DOT
ボイジャー
視点
水
里
山
谷
反転