「で?」



部屋に帰って、夕食を作って食べさせてやって、、、
本題に入った。

 

「なあに?」


「いや、さっきの話の続きだよ」


「さっき?なあに?」


「オモシロイ人の話」


「oh!いえっし!オモシロイのだよー」


「どんな人?」


「オモシロイ」


「、、、それ以外には?」


「ぶちゃいく!」


「、、、他には?」


「オモシロイ」


「、、、あとは?」


「ぶちゃいく!」



んー、、、堂々巡りとはこの事だなw



「まあ、いいや。今度会わせてよ」


「ええで!」



今度ドンヘを迎えに行った時にでも挨拶してみよう。



「ドンヘ、ごめんだけど、ジェジュンさんの椅子(おにっしゃんの誕生日までに)仕上げなきゃだからさ?ちょっと工房に戻って仕事してくるから、先にねんねし、、、」


「ふひぃ~んっ…」



おろ?まさか、、、泣く?



「にゃいにゃいんぶーにぶひん」



何だよそれ?
意味不明なドンへ語


あーもうっ!
こういうのってなんつーんだ?

えっと…えーっと…

あーっ!アレだ!

食べちゃいたいくらい可愛い!


ってヤツ?

、、、いや、もう食べちゃいましょう‼️



「ベッド行こう」


「わーい!ひょくとねんね」



ねんねはさせないけどね😏にひひっ








そんなこんなでユンホ氏の誕生日前日




「なあ?明日だけどさ?」


「あした おにっしゃんの おたんどーびぱーりーだじぇーいっ!いぇーいぇーいっ」



誕生日パーティーにテンションMAXなとこ申し訳ないんだけども…



「うん…そうなんだけど、おにっしゃんの誕生日、それ一旦忘れてくんねえかな?」


「むむむーん(@ ̄~ ̄@)??」



そりゃあ そんな顔になっちゃうよね?



「わすれるのムーリー 」



うん、忘れるのは無理だよね。
えっとぉ~ なんて言えば、、、



「あのさ?明日は恋人どうし2人だけで過ごさせてあげようよ」


「こいびと?、、、、、、( ̄□ ̄;)!!
じぇーじゅぴょんぴょんは!まだ!おにっしゃんのこいびとだないでしょーがぁぁぁっ(◎`ε´◎ )」



まーだ認めたくないのかよ!?
ブラコン(極)め!



「そうだけど…。いや、そうだけど、じゃないんだよ。お前は知らないかもだけどさ?おにっしゃんたちはもう恋人どうしなんだよ」



嘘だけど



「そなの⁉️ちゅうしたの❓」



お前の中ではキスしたら恋人同士なんだ?



「そりゃあ…恋人同士なんだから、、、ま、まあ、、、」



して無いだろうけど



「さわりっこしたの?」


「、、、、たぶん…」



まだだろうな。

てか、いい大人捕まえて 触りっこって…



「さわりっこしたのかぁ~っ!?うぬぬぬぬぅ~っ ヾ(。`Д´。)ノ」


「なんだよ?」


「いっいやらしっ!」



どの口が言う?



「お前だって、いつもエロい顔でエロい声であんあん言ってたろ?」


「うぐっ オレあんあーんなんてゆーてまへんわいっ!ん?あんあん?、、、、、、
んぴゃっガーン‼️おにっしゃんが…あんあん?」


「(  ゚ ▽ ゚ ;)、、、え?ややや まさかっ!違うでしょ?おにっしゃんは あんあん言わせてる方だ」


「そらならば、いい!!」



言わせてんなら いいんだ?w



「じゃあ、明日のパーティーは恋人どうし2人だけでしっとりとやってもらおうな?」


「たんどーびぱーりー はおにっしゃんとぴょんぴょんふたりで じっとりとしたらいー」



じっとりって 楽しくなさそう…😅



「じゃあ、あしたは ひょくとおかっしゃんとジイ様でおいわいしよーね?」


「ん?」


「おにっしゃんのたんどーぱーりーだよ」



本人不在なのに?パーティー?



「そうだな。うん、そうしよう」



ジェジュンさんに
『明日、椅子を届けに行きます』って連絡したら
『職人さんに持ってきてもらうのは申し訳ないから取りに行くよ』って言われたけど、近くまで行く用事があるからっていって承諾してもらった。

明日は仕事が休みで1日中家にいるから時間は何時でもいいという返事だった。

ほらね?
おにっしゃんの誕生日に休みを取って予定も入れてない。それって やっぱりおにっしゃんから連絡来るかも知れないって思ったからでしょ?

って事で明日はおにっしゃんに一人で
ぴょんぴょんの…あ、ジェジュヒョンの家に椅子を運んでもらうのが1番いいんじゃないかと考えていた。














つづく