昨日は待ちに待った「へうげもの」の新刊発売日。
前日からうろうろして、早くフライングして売ってくれないかと
思っていたのですが、甘かったようです。
そんなとき、平積みされたかわいいキャラクターが表紙の
マンガが目に飛び込んでしました。
「よんでますよ、アザゼルさん」
会社に戻って、マンガのソムリエのモーモーさんに聞くと
いろいろ説明してくれました。
そして翌日・・・・5巻までまとめて持って来てくれました。
アザゼルさんは色欲系の悪魔さんでアホなので、
主人公?探偵(悪魔使い)に300年の契約をして
コキを使われてます。
悪魔さんなので、魔法陣のような円陣で召喚されます。
24時間営業です。
上にいるのは、モロクさん(左)とアザゼルさん(右)です。
本当は凄い悪い容姿なんですが、主人公の結界のせいで
ちっちゃくかわいくなってます。
他にも、サルや鳥(はえ)、人魚など、いろいろ個性的な
悪魔が盛りだくさんです。
性格の悪いフンドシをした、女性蔑視の「サラマンダー 公威」は
キミタケというだけに、三島先生なのかしら・・・
内容は、エグイことも多々ありますが、一人ひとりの会話や行動
キャラが際立ってかわいいです。
「笑うセールスマン」方式で、どす黒い世界を見て、自己反省にも
とても役に立ちます。
本屋の立ち読みと、電車の通勤読みはオススメできませんが
ぜひぜひ悪魔たちに癒されてください。
最後にアザゼルについてネットを調べると・・・
アグリッパ(ドイツの錬金術師、デーモン学者)が中世デーモン学から
とった名前の悪魔。
四元の風に結びつく極悪なダイモーンをあらわすという。
大衆向けのグリモアでは山羊の守護者とされるが、
ヘブライの贖罪の山羊の儀式の名がアザゼルであることから
結びついたようです。
この第七の月の十日に祝われるこの儀式の贖罪の山羊も
またアザゼルといわれます。
ブランシーの「地獄の辞典」ではクジで選んだ二頭の山羊の
一頭が神に、もう一頭がアザゼルに捧げられる。
山羊番の二級魔神だという。アザゼルの山羊に罪を負わせて
砂漠に放ち贖罪する。
この贖罪にお山羊は、英語でスケープ・ゴートscapegoatと
いわれるものだそうです。
イスラームのデーモン学ではジンあり、他の天使たちとともに
アダムを崇拝するよういわれたが「煙のない炎の子(天使)は
塵の子に膝を屈するべきではない」として拒みました。
そのため天から投げ出されイブリースになったという。
ミルトンの失楽園にも名前がでてきました。地獄軍の第一旗手、
謀反の天使たちの旗振りとして描かれました。
と、紹介されてました。


