先日虎ノ門の金刀比羅宮にお参りしてきました。
ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣・
殖産興業・招福除災の神として広く庶民に尊信され、
東国名社の一つとして知られています。
御祭神は大物主神で大国主神と少名彦神が国造りの際、
事を為す前に少名彦神が海の彼方の常世の国に渡ってしまい
大国主神が嘆いていたところ、遠い沖合いから海原を照らして
光り輝きながら近寄ってきた、その神様が大物主神です。
大和の三諸山(三輪山)にお祀りされた神様で、
後に
顕現されました。
『日本書紀』では大国主神の異称として、『古事記』では
大国主神の
大物主神とは「大いなるモノ(神霊)」、すなわち「神々の中でも
最も偉大なる力を持つ神」という意味の神名であり、海陸安穏・
五穀豊穣・万民泰平、国や人々に平安をもたらしてくださる神様
です。また、一説に運を掌る神とも伝承されております。
私はこの少名彦神と大物主神の登場が大好きで、脳内絵本で
コミカルに描かれてます。
そして、とても印象的だったのが、銅鳥居の円柱に青竜・
玄武・朱雀・白虎の霊鳥・霊獣が飾られていたこと。
発見して、その繊細姿に感激しました。
かわいい・・・
このような鳥居は初めてみました。
その横にはお百度参りの大きな石もあり、江戸時代
庶民の信仰を集めていたことが伺えます。
番外編として、珍風景として、本殿の向かって右には
大きなオフィスビルで煙草を吸えない喫煙難民の
避難所となっているスペースがあり、凄い煙を炊いている
空間がありました。
びっくりするくらいモクモクしてます。ある意味必見!
虎ノ門といえば、高層オフィスビルが立ち並ぶコンクリート
ジャングルのイメージが強いですが、そんな中にも
ほっこりできる場所があるんですね。

