先日虎ノ門の金刀比羅宮にお参りしてきました。


ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣・

殖産興業・招福除災の神として広く庶民に尊信され、

東国名社の一つとして知られています。


御祭神は大物主神で大国主神と少名彦神が国造りの際、

事を為す前に少名彦神が海の彼方の常世の国に渡ってしまい

大国主神が嘆いていたところ、遠い沖合いから海原を照らして

光り輝きながら近寄ってきた、その神様が大物主神です。

大和の三諸山(三輪山)にお祀りされた神様で、

後に 和光同塵 ( わこうどうじん ) の御神意をもって讃岐国の金刀比羅宮に

顕現されました。

『日本書紀』では大国主神の異称として、『古事記』では

大国主神の 和魂 ( にぎみたま ) として記されています。
大物主神とは「大いなるモノ(神霊)」、すなわち「神々の中でも

最も偉大なる力を持つ神」という意味の神名であり、海陸安穏・

五穀豊穣・万民泰平、国や人々に平安をもたらしてくださる神様

です。また、一説に運を掌る神とも伝承されております。


私はこの少名彦神と大物主神の登場が大好きで、脳内絵本で

コミカルに描かれてます。



うさうさ☆きらりんこ


そして、とても印象的だったのが、銅鳥居の円柱に青竜・

玄武・朱雀・白虎の霊鳥・霊獣が飾られていたこと。


発見して、その繊細姿に感激しました。


かわいい・・・


このような鳥居は初めてみました。


うさうさ☆きらりんこ-HI3H03240001.jpg


その横にはお百度参りの大きな石もあり、江戸時代

庶民の信仰を集めていたことが伺えます。

番外編として、珍風景として、本殿の向かって右には

大きなオフィスビルで煙草を吸えない喫煙難民の

避難所となっているスペースがあり、凄い煙を炊いている

空間がありました。


びっくりするくらいモクモクしてます。ある意味必見!


虎ノ門といえば、高層オフィスビルが立ち並ぶコンクリート

ジャングルのイメージが強いですが、そんな中にも

ほっこりできる場所があるんですね。