ハムの人といってもベッテツ「別所哲也」ではありません。
伊勢丹の地下1階のハム屋さんで、その場で高級生ハム
「イベリコ デ ベジョータ」がワインと一緒にいただけます。
このイートインを見つけてから、かなりの頻度で通い、ハマってます。
あわただしい食品売り場の雑踏の中、売り場を囲むように
カウンターが設置され、売り場の横で飲み食い出来ます。
注文すると無造作にひっかっかている豚さんの足、最高級の
「ハモン イベリコ デ ベジョータ」を手でカットして出してくれます。
世界三大ハムの一つ、ハモン イベリコ ベジョータの原料は、
イベリコ豚(黒豚)で、普通の黒豚とは違い、清らかな大自然で
一定期間放牧で育てられ、ドングリのみを食べることにより、
肉質に霜降り(サシ)が入り、オレイン酸豊富なとろける甘みのある
脂身を作り出します。
ハモンは後ろ足部分で、「スペインのイベリコ半島のドングリだけで
育った黒豚さんの後ろ足」という意味がハモン イベリコ デ
ベジョータです。
前足部分は「パレータ」と呼ばれます。筋肉の付き方が違います。
ただ、上記の直訳だけでなく、スペインの厳しい基準をクリアしないと
ハモン イベリコ デ ベジョータにはなれません。
そんなうんちくを聞きながら、もにゅもにゅ食べます。
オススメは「ピクニック セット」です。
HEDIARD(エディアール)の美味しいフランスパンが
ハム、マヨネーズ、レタス、オリーブと一緒に出てきます。
ちなみにここで一番高級なのが「ウエルパ」産の
「ハモン イベリコ デ ベジョータ ウェルパ」
次が前足の
「パレタ デ ベジョータ」などです。
食品の雑踏が、お酒と最高級の生ハムが入るごとに
スローモーションのように流れて、レジを急ぐ人や
試食を慌ててパク付く人など、ドラマやマンガを見てい
るみたいに楽しめます。
ちょっとデートにはお粗末かもしれないけど、かえって気ごころ
しれた気分を味わうにはオススメです![]()


