高輪エリアのプリンスホテル3つは、立派な日本庭園で
繋がっています。
高輪プリンスといえば、西武百貨店のVIP顧客が集まる
「高輪会」でお世話になった思い出があります。
接客をする私たちは、ランチもままならず、何百万もする
骨董品やらなんやらの横でひもじい思いをしてました。
今回はお客様なので、ゆっくり楽しませていただきました。
まずは、にゃんころさんと日本庭園を見ながら
抹茶とお菓子を「光明」というラウンジでいただきました。
天井が高く、大きな窓ガラスがお庭との境目を
忘れさせてくれます。
時間を忘れてしまい、気がつくと日が沈んでしまいました。
日本庭園を抜けて、私たちが宿泊する「さくらタワー」に
移動する途中で、素晴らしい鐘と観音堂を見つけました。
観音堂は奈良県生駒市長弓寺にあった三重塔の
一部を昭和29年(1954年)に移築されました。
室町時代に作られた十一面観音踏下像が安置
されています。
鐘は、明治時代に「梵鐘づくりの名工
7代目 老子次右衛門(おいご じえもん)」が造った
とされる梵鐘とのこと。
明治11年、富山県高岡市旧五位山村で代々鋳物業を
営んできた老子家に生まれた7代目 老子次右衛門は、
名鐘づくりの開祖と言われています。
高輪の日本庭園にある梵鐘は「さくら坂の鐘」と
呼ばれすそうです。
年が明けたら、除夜の鐘をつかせてもらえ
升酒とあったかいおしるこ、甘酒を御馳走になりました。
めずらしく、手近で満喫できる年越しににゃんころさんと
大満足でした。

