数年前にゃんころさんから紹介されて

またまたハマってしまったお風呂文庫。


「へうげもの」です。

ひょうげものと読みます。


ひょうげているとは、ふざけているとか、おどけている

という意だそうです。


うさうさ☆きらりんこ

戦国時代の武将「古田織部」を描いた物語です。

作者は山田芳裕先生です。


織田信長の時代から徳川の時代まで

茶の湯の世界など、「武」と「数寄」の狭間で

ゆらゆらする古田織部が面白いです。


一番好きな登場人物が「ノ貫(へちかん)」という茶人です。


うさうさ☆きらりんこ


凄くひょうひょうとしてますが、仙人のような神々しさが

あります。


千利休の兄弟子で、清貧の媚びないわびさびの趣が

とても潔いです。


ノ貫のセリフの

「だーです?(どーです)」や

「おあよ(おはよう)」はよく真似して使います。


庵の前に落とし穴を作って落とすのも実話らしいです。


「へうげもの」では、高山右近や織田有楽斎、山上宗二

天海、松永久秀、長谷川等伯、小堀遠州が、細やかに

印象的なエピソードと共に描かれています。


とても人間関係が分かりやすく、お勉強になります。


戦国時代が生き生きと、人間味溢れて身近に覗き見る

ことができますよ。