2025/10/26(日) 3回京都9日目
三歳オープン国際 牡馬 牝馬 指定 馬齢
菊花賞 (GⅠ) 芝300
競馬界もショウ・タイム旋風？
米国メジャーリーグのロサンゼルドジャースが
２年連続でワールドシリーズ出場が決定し
その原動力となった大谷翔平(31)が大注目。
同選手の活躍をいつしかショウ・タイムと
語られています。
今週末(日本時間25日)にワールドシリーズ開幕
奇しくも菊花賞前日に開催されます。
このショウ・タイム旋風
競馬界でも巻き起こすかも知れません。
大谷選手と同名の競走馬が参戦
ショウヘイ (栗)友道康夫調教師
単純に馬名が一致しただけでなく
上位支持の一角に名を連ねます。
同馬管理する友道康夫厩舎は
菊花賞と好相性で入着馬を多数輩出しており
春のクラシック好走馬不参加が多数生じ
例年とは異なりメンバーレベル小粒感が囁かれ
“人気ほど信頼度は高くなく”
“実力拮抗”
波乱決着も一考が必要とされている。
そんな中で日本ダービーで馬券内入着馬が
ショウヘイで前哨戦でも
上位支持を受けながら馬券内入着。
エネルジコやエリキングと比較しても
実績からみれば十分激走しても不思議ない。
さらに注目すべき点は
“全６走すべて着差0.5秒以内に安定”
サイン馬券みたいな
馬探しですが競走馬比較では問題なし
唯一気掛かりなのは、鞍上の存在
岩田望来騎手は年々力をつけてはいるものの
菊花賞においては
３回挑戦してすべてが着差という結果。
淀3000㍍の長丁場は、
キャリアと卓越された騎乗技術
もっと云えば勝負仕掛け
優秀な実績を持つベテラン騎手と比較すると
どうしても見劣りしてしまう
スポーツ紙見出しとしては合格でも
このウイークポイントが伸し掛かり
現段階では保留的存在