●有馬記念特集⑥●
5回中山8日目 三歳上オープン 国際 指定 定量
有馬記念 (グランプリ) 芝 2500㍍
菊花賞勝馬
有馬記念を語る上で注目される菊花賞の存在。
三歳馬が初めて経験するステイヤーレース
菊花賞組が有馬記念でも好走は周知の事実ですが
菊花賞勝馬は果たしてどうだろうか?
《過去23年間 菊花賞勝馬 有馬記念成績》
タイトルホルダー 有馬記念5着
ワールドプレミア 有馬記念3着
サトノダイヤモンド 有馬記念1着
キタサンブラック 有馬記念3着
ゴールドシップ 有馬記念1着
オルフェーヴル 有馬記念1着
スリーロールス 有馬記念中止
ディープインパクト 有馬記念2着
デルタブルース 有馬記念5着
ザッツザプレンティ 有馬記念11着
ヒシミラクル 有馬記念11着
マンハッタンカフェ 有馬記念1着
菊花賞を勝利したとは言え三歳馬が初めて
古馬混合GⅠ競走を選択したにも関わらず
好走例が非常の多い
「4.1.2.4」競走中止1 複勝率63.6%
菊花賞勝馬が参戦した場合
高確率で馬券圏内入着。
直近10年間でみるとタイトルホルダーのみ凡走
「1.0.2.1」複勝率75.0%
武井 亮調教師も語っていた通り
前回菊花賞と有馬記念を制覇したのは
紛れもなくルメール騎手であり
それを会話に出すと言うことは自信の現れ
高額賞金の有馬記念はルメールの
勝負強さを発揮する
今年の有馬記念本命は
アーバンシック