今年の有馬記念はダービーを制した3頭が顔を合わせる。
タスティエーラ、ドウデュース、シャフリヤール
どうしてもダービー馬と言うのは無意識に
特別視してしまうみたいだ (;´Д`)
そこで、世代の頂点 ダービー勝馬が
有馬記念でも圧倒的な強さを誇示できるのか?
《日本ダービー優勝馬 有馬記念成績》集計期間 2000年〜現在
レイデオロ 2018 ②
マカヒキ 2018 ⑩
ワンアンドオンリー 2014年 ⑬ 2015 ⑨
オルフェーヴル 2011年 ① 2013 ①
エイシンフラッシュ 2010年 ⑦ 2011 ② 2012 ④
ウオッカ 2007年 ⑪
メイショウサムソン 2006年 ⑤ 2007 ⑧ 2008 ⑧
ディープインパクト 2005年 ② 2006 ①
ジャングルポケット 2002年 ⑦
9頭 参戦 16戦 「3-3-0-10」連対率 37.5%
有馬記念制したのはいずれも三冠馬
このデータを調べる前は
現役最強イクイノックスに勝利したドウデュースを
題材に投稿するつもりで居たのですが…………
完璧に戦意喪失
ダービー勝馬 推奨企画はお蔵入り
そう思っていたのですが ………
個人的にムネの奥でずっと引っかかることがあります。
それはタスティエーラの存在です。
日本ダービーでは短期免許来日レーンのテン乗替りを嫌い
菊花賞でもモレイラ乗替りに加えて血統的に距離延長を懸念し
尽く嫌ったおかげでハズレ馬券を握り締める結果となりました
今回は…デビュー戦以来騎乗のムーアに手が戻ります。
出走メンバーを見渡して外国人騎手で可能性があるのは
スターズオンアース (ルメール)と同馬のみ
1着候補とは思わないが……
馬券圏内入着は十分かの