玉砕覚悟の逃げ宣言 タイトルホルダー | 《馬オヤジの戯言ブログ》

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競馬好きなオッサンが自由勝手気ままに思ったことを書き殴ったブログと成ります。推奨馬なども文中に出てきますが素人の個人的な思考で記していますので馬券購入の際には熟考願います。

2023/12/19(火)
5回中山8日目 三歳上オープン 国際 指定 定量
第68回 有馬記念 (GⅠ) 芝 2500㍍  


岡田牧雄氏が語る
マイネル軍団総帥で岡田スタッド代表岡田牧雄氏(71)が

競馬ラボ「けいばの時間」YouTubeチャンネルで

引退表明したタイトルホルダーについて語られました。

結論から先に云うと同氏に似つかわしく無い 歯切れ悪い評価


凱旋門賞後からの競馬が一変してしまったとのこと

それまでは、跳ねるようにスライドの大きな走り

帰国後はピッチ走行に変化

それを何戦使っても一切改善しなくなってしまった。


競走馬自体は、どこかが痛いとかケガは一切無いが

気持ち面の方に問題があるようです。


有馬記念ではどのような走り方を要望したのか?

玉砕覚悟で着順問わず

競走馬が気持ちよく走ることを注力おねがい


今回のメンバーを見渡してもハナ主張の強い馬は少なく

有馬記念ではこれまで2戦とも着外(5着、9着)

競走結果は出てませんが………

中山芝2500 「2-0-0-2」日経賞を連覇

敗退した有馬記念の出走メンバーを見ると

イクイノックスエフフォーリアと言った超一流名馬

それと比較すれば今回は突出した有力馬は無く

ピンかパー走法が約束されており

横山和生騎手も身構えず騎乗出来る利点あり




横山和生騎手にとってもタイトルホルダー

唯一GⅠ競走勝利した思い入れのある馬

世間に評価されるキッカケを作ってくれた馬の

最後の花道を飾る手助けをしたいに違いありません。


当初は、消し候補に据えていましたが

爆逃げ期待で穴候補に抑えたい