来週の桜花賞には世代ナンバーワンに評価される
リバティーアイランドに川田将雅騎手が騎乗します。
推定ですが単勝1.5倍相当のオッズ想定されるので
アタマ固定のヒモ探しで銀行レースと思っていませんか?
前走の阪神JF(GⅠ)での本当に強い競馬を見たら誰だって
アタマひとつ抜けた存在と評価しても何ら不思議ない存在。
ですが‥‥‥気になるデータをご紹介したいと思います。
九州男児気質は牝馬に受け入れられない?
川田将雅騎手がGⅠ競走で①人気に騎乗したのは28鞍
「6-5-4-13」複勝率53.5%
トップジョッキーらしい戦績なのですが‥‥‥
牝馬限定GⅠ競走の戦績は「6-7-1-60」複勝率18.9%
極端に信用度が低下してしまうのです。
直近10年間で桜花賞には10年連続騎乗していますが
「2-0-1-7」複勝率30.0%
単勝1.5倍相当の有力馬に騎乗するとは言え大手を振って
アタマ固定の軸馬と言うには若干不安を感じてしまう。
それでまた、あれこれとデータを調べて見ると
面白い傾向が存在していました。
同騎手騎乗馬の人気に注目
同騎手の人気前後馬か
1頭置いた次人気馬のいずれかが
1頭は必ず馬券内に入着していました。
2022年 スターズオンアイス (7人気)→ 6人気 3着
2021年 エリザベスタワー (6人気)→ 8人気 3着
2020年 リアアメリア (4人気)→ 2人気1着
2019年 ダノンファンタジー (1人気)→ 2人気1着
→ 3人気3着
2018年 リリーノーブル (3人気)→ 1人気2着
2017年 ミスエルテ (5人気)→ 3人気2着
2016年 デンコウアンジュ (7人気)→ 6人気3着
2015年 アンドリエッテ (4人気)→ 5人気1着
2014年 ハープスター (1人気)→ 2人気2着
2013年 ジーニマジック (12人気)→14人気3着
2023年 リバティーアイランド (1人気)
対象馬 (2人気) ライトオンタム (3人気) ハーパー
つまり今年は、上位3人気馬のいずれか1頭は
入着する可能性が高いとなります。
(人気薄のみでの馬券は難しいと言う事になります)
《桜花賞上位人気馬成績》
1人気 「1-3-1-5」複勝率 50.0%
2人気 「4-3-0-3」複勝率 70.0%
3人気 「1-2-2-5」複勝率 50.0%