昨日は早い時間にシャワーも浴びずに寝てしまったので
早く目が覚めました。
リッチな国ドバイも最終日、今日の夜飛行機に乗ったら
まる一日近くお風呂に入れないので
ゆっくり湯船につかることにしました。
お湯をためている間、部屋で荷造りなどしていました。
そろそろかな~と思ってバスタブを覗きにいくと、
お湯はあふれてないのに、バスタブの周りの床に
水たまりができていました。
どこかから漏れたのかなあ。
まあ、ちょっとくらいっか、と思って気にせず
お湯につかりました。
足を思いっきりのばしても当たらなーい!
ひろーい!
この部屋?の造りは、6畳くらいの広いタイルばりの部屋に、
洗面台があって、バスタブがあって、便器があって
間仕切りの中にシャワールームがあるかんじ。
バスタブを出て、シャワールームで頭や体を洗って、
出てみると、床がさっきより水浸しになっていました。
お風呂からさっきよりももっと染出たのか、
こっちのシャワールームから流れたのか分かりませんが
もう、びたびたです。
なんにも変な使い方してないと思うんだけどな、
ごめんなさい。
もうお風呂も入り終わったし、別に私がいる間に
直してもらわなくてもいいので、
置き手紙だけしておきました。
「お風呂の水をあふれさせた訳ではないのですが
なぜか床が水浸しになりました。ごめんなさい。」
切れなホテルだけど意外と老朽化が進んでるのかなあ。
【出発】
今日のだいたいのスケジュールはこんな感じにまとまりました。
・世界で一番長い無人鉄道に乗る
・世界一高いタワーに上る
・ドバイモールをうろうろする
・ホテルにスーツケースを受け取りに戻る
・空港バスに乗ってアブダビ空港に向かう
・19時半のフライトで日本に帰る
昨日の市内観光ツアーで一緒だった二人と
10時に昨日のタワー予約カウンターの前で待ち合わせでしています。
今日は朝ご飯ビュッフェはせずに、フロントへチェックアウトしにいきました。
デポジットは、昨日の朝ご飯ビュッフェの分だけ
差し引かれた金額が返ってきました。
「今日はドバイモールに行くつもりです。
スーツケースを夕方まで預かってもらえますか?
あと、最寄りのメトロの駅はどこにありますか?」
フロントのお姉さんは親切に教えてくれました。
ガイド本や地図をもってないけど、
たぶん道に案内も出てるだろうし、なんとかなるよね。
そんなかんじで、地下鉄の駅に向かいました。
【メトロの駅まで】
メトロの入り口が格好良すぎて、一度通り過ぎて道に迷ってしまいました。
道に迷って人に聞こうにも、歩道にはほとんど人がいないので
聞けませんでした。
車道も歩道も広すぎてちょっとの移動が遠いし、暑いしで、
みんな外を歩かないようです。
歩道広すぎ

人いなすぎ

(引用)流線型のかっこいいドバイメトロの入り口

やっとメトロの入り口を見つけました。
やばい、待ち合わせの10時に間に合うかな。
【メトロの駅】
この時点では、ドバイメトロの乗車の仕組みを
全く知りませんでした。
とりあえず有人カウンターで、
「ドバイモール駅まで行きたい」伝えます。
片道かどうか確認され、片道切符を買いました。
おお、すんなり買えた。やった。

こんなん。カードサイズの厚紙です。

改札口の上にある時刻表を見ると、あと1分で発車!
いそげいそげーー
周りの人を見ていると、どうやら切符を改札口にかざすようです。
厚紙なのにSUICAみたいな使い方できるんだ。すごいな。
改札を通って、自分が行く駅をよく確認して、
反対方向のホームに行かないように気をつけました。
私よくこの間違いするから。
ながーい下りの階段を駆け下りて、ぶじ乗車!セーフ!
初めての国で初めてのメトロに乗るのに
まさか駆け込み乗車をすることになるとは思いませんでした。
地下までが長い

【メトロの中】
メトロの中は、スマホをいじっている人がいたり、
本を読んでいる人がいたり、とても日本と似た雰囲気でした。

地下から地上にあがりました。
そとには高いビルがいっぱい。
山手線よりごちゃごちゃしてなくて、
ゆりかもめに乗ってる気分でした。

★まめ知識:ドバイメトロ
日本の三菱が関わってるそうです。
だから日本の地下鉄に似てるのかな?(wikipedia)
<路線>
現時点では路線は2本だけなので、乗るのにわかりやすかったです。
レッドラインと、グリーンラインとあって、
私はこの滞在ではレッドラインだけを使いました。(詳しく)

<料金>
チケットは、上で書いたように、先に買って改札を通って乗る方法。
自動販売機的なのもあって、チャレンジしてみたけど
うまく行かなかったです。
よくわからない場合は、カウンターの方が確実です。
クレジットカードも使えました。
料金設定は、範囲ごとで設定され遠くなるほど高くなります。
Zoneという言葉で表現されていました。
私は、乗った距離だと、たしか6.5Dhas(≒180円くらい)
路線図で言えばレッドラインの終点から終点の半分くらいの距離、
走行時間は15-20分くらい?だったと思います。
後から知ったのですが、
16Dhsで一日乗り放題にできたみたいです。
3回乗れば、元が取れた。し、しまった。
<女性専用車両>
時間帯によって、女性専用車両ができます。

この専用車の徹底ぷりがすごいです。
夕方17時になったとたんに制服を着た女性が乗り込んできて、
次々と男性に声をかけて退けていました。
この黄色線より左側が女性専用車両。
たとえカップルや夫婦でいたとしても、だめなのです。
女性専用者は空いてるのに、なんかかわいそうw

最強の女

<禁止事項>
車内は飲食禁止、居眠り禁止、破ると罰金があるそうです。
居眠りくらいばれないようにも思いますが、
女性専用車両の徹底ぷりを見ると、本気でやってそうな気がしました。
盗撮みたいで申し訳ないですが、車内の雰囲気動画。
(堂々と撮る勇気がなかった)
英語とアラビア語のアナウンスが流れます。
【待ち合わせ】
ドバイモール駅に到着しました。
事前にgoogleルート検索でわかっていましたが、
ドバイモール駅からドバイモールまで、徒歩10分ほどあります。
ドバイモール駅なのに?
どういうことかとおもったら、こういうことでした。
動く歩道が延々と続きます。
たしかに、駅からモールまで一度も外に出ずに行けます。
しかも、クーラーめちゃくちゃ効いてる。バブリーです。

この時点で9:55くらい。
待ち合わせは10時なので、
集合場所のタワー入り口に、走って向かいました。
昨日会ったばっかりの子たちなので、
ちゅろうが遅刻魔なんてこと知りませんので、がんばりました。
いや、知り合いでも甘えてちゃダメなんだけどね!
長い長い歩く歩道を抜けて、ドバイモールに入って、
すぐに係の人にタワーの入り口の場所を聞きました。
こんな広いモールで方向間違ったら、かなりのロスです。
10時ジャストにとうちゃく~

でも二人ともいなかったです。
もう入っちゃったかな?遅れてるかな?
入り口のお姉さんに、
「日本人の若い女の子2人はもう入った?」
と聞いたら、ごめんね、分からないわと言われました。
ちょっと待つことにしました。
走った汗をふきふきしながら、iPhoneをチェック。
二人から連絡が入っていました。
ちょっと遅れるそうです。
そっかそっか、なら良かった。
自分がものすごい遅刻魔なので、人の遅刻にはスーパー寛大です。
いやそんなのなんの自慢にもならないですが。
やがて二人がやってきて、ぶじ合流できました。
さっきのお姉さんに「友達きた~☆」と伝えました。
【ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)】
豪華な看板

入り口で荷物検査があって、折り畳み傘とLaptop(膝に乗るノートPC)は
NGを出されました。クロークで預けました。
クロークでサインしていると、ピンク色の腕時計をほめられました。
思い返せばケニアでもアラブでも、この1000円の腕時計が大人気でした。
気を取り直して入場です。
ミッション・イン・ポッシブル3の撮影に使われたそう。
トム・クルーズの写真です。

ところどころに、SNSのチェックインポイントらしき
マークがありました。


上からのドバイ

出口には、各国のバイバイがありました

見終わると11時くらい。
ホテルのお兄さんが言う通り、1時間程度で十分でした。
昨日から行動を共にしていた二人とは一旦お別れです。
今日の夕方の空港バスが、偶然同じ便だったので、
「じゃ、またあとでね~☆」
と挨拶して、一人でドバイモールをぶらぶらすることにしました。
【ドバイモール】
シャンデリアが豪華

オブジェも豪華

水族館もあります。世界一大きな水槽だそうです。
ちなみに2番目は、沖縄の美ら海水族館らしいです。

魚がいっぱい

吹き抜けを見上げると天井がキラキラでした

【らくだショップ】
らくだショップがありました。
らくだグッズばっかりならんでします。
絵がかわいい。
半円になってて、めずらしい形だな~

と思ってひっくり返したら、
「ドバイは物価が高い街でした。
なので、カップも半分しか買えなかった!」
みたいなことが英語で書かれていました。
ちょっと欲しくなっちゃったじゃないか。

【本屋】
紀伊国屋がありました。

入ると、さっそく久保田利伸がお出迎え。
まんがコーナー。いろいろありました。
進撃の巨人ももういるんだ。リアルタイムだな~

雑貨コーナー。
まんが用のコピックが売っていました。
パッケージの絵が絶妙すぎる。

浴衣もありました。

日本のガイドブックを買ってみました。
海外から見た日本ってどんなのかと思って。
全部英語です。
帰ってきてからまだ一度も開いてまてん(^q^)

【スーパーマーケット】
広くてきれい。
カナダのトロントでいったスーパーに雰囲気が似てた。
豆腐売ってた

ハーゲンダッツの横に冷凍食品

そういえば朝ご飯食べてなかったんだ、と思って
食べ物と飲み物を買いました。
パイナップルパイが4個くらい入って180円くらい。

買った後にフードコートに持ち込んで食べましたが、
フードコート以外の物を食べても良かったのかは不明です。
非常識!この貧乏人!って目で見られてる気もしたけど
気のせいと言うことにしておきました。
【ダイソー】
なんか高級そうに見える!

どの商品も日本から仕入れました。

日本の値札着きっぱなし。

【いろいろ】
無印良品もありました。

絵画ショップ。なんかすてき。

時間もいい頃なので、ホテルにスーツケースを
取りに帰ることにしました。
行きとは逆で、長い動く歩道、メトロを使って、
ホテルに帰りました。
【空港バス乗り場へ】
このとき私の知っている、空港バス乗り場に行く方法は2つありました。
「Jumairah Etihad office」と言ってタクシーに乗る
上記最寄りの「Noor Isramic Bank駅」までメトロで行く
一昨日のタクシーのドライバーと、
昨日のガイドさんに教えてもらった情報です。
現地の情報収集だけでも何とかなるもんですね。
スーツケースを持ってホテルから出ようとしている私を見て
ホテルの人が
「空港までタクシー使いますか?よかったら呼びましょうか?」
と言ってくれましたが、実はもう現金がスッカラカンでした。
初日に少なめに換金して以降、
クレジットカードでやりくりしていたのです。
彼に聞くと、タクシーはクレジットカード使えないそうです。
なので、メトロで空港バス乗り場に行くことにしました。
スーツケースをゴロゴロさせながら、
ついさっきと同じ道を通ってメトロの駅に向かいました。
クレジットカードで切符を買い、乗り込みます。
メトロを降りてバスに乗り換えたら、ドバイとはお別れです。
ドバイ、日本人にとっては過ごしやすい街でした。
すべてがビッグサイズな感じはあるけども、
これがグローバルサイズなんですね。
ばいばいドバイ!
最後のメトロ駅。この陸橋を渡ったところでバスに乗ります。

【チェックイン】
建物の中に入ると、例の女の子二人がいました。
「わーお疲れさまですー! いよいよ帰国ですねー!」
私のケニア旅行も含めて言ってくれているのかな。
「私たちは成田ですが、この方は名古屋らしいですよ~」
そういって、隣にいたお兄さんを紹介してくれました。
「名古屋なら、私と同じ飛行機ですね!
よろしくおねがいしますー」
「私たちはもうチェックインを済ませました。
向こうにカウンターがありますよ~」
このときやっと分かりましたが、
Jumairah 地名
Etihad 航空会社
Office チェックインしたり、航空券を受け取ったり
できるきちんとしたオフィス
ということでした。2日前このバス停に着いたときは
夜も更けて真っ暗だし、
バスから降りてすぐタクシーに乗ったので
オフィスがあることに気づかず、
ただのバス停なんだと思ってました。
カウンターにチェックインしにいきました。
スーツケースをベルトコンベヤに乗せて、
e-ticketとパスポートを見せました。
30kg以下、よしよし。
そう思っていたら、etihadのお姉さんが
e-ticketを指差して何かを言っています。
「あなたのフライトは明日です。
今日は飛行機に乗れませんよ。」
え? えーと、チケットをよく見ると、
9/5 21:30 出発
今日は? 9/4
あちゃー、やってしまった。
ほんとだ、私のフライトは明日だ。
ぜんぜん日付見てなかった。完全に2泊だと思い込んでた。
間違いの原因は、到着時間から逆算してタイムスケジュールを引いたことでした。
9/5 13:55に、日本に着くと思ったのです。
だから、9/4に出発だと思ったのです。
でもよくみると、
9/5 21:30 出発
13:55+1 到着
と書かれていました。
この+1って、翌日って意味か!

ホテルの予約もやっぱり3泊で良かったんやん!
間違ってないのに間違ったと思ってさらに間違えるという、
ドジの重ね塗りにもう笑ってしまいました。
「今日空港バスに乗ってアブダビまで行きますか?
それとも今日は乗らずに、もう一日ドバイに滞在しますか?」
そうお姉さんに聞かれ、瞬時にちゅろうの
スーパーダメコンピューターを回転させた結果、
今日このままアブダビに行くという結論が
はじき出されました。
お姉さんに照れ笑いしながら、
ベルトコンベヤにあるスーツケースをおろし、
みんなのところに戻りました。
「フライト明日でした~、わはは~」
みんな驚いて、その後笑っていました。
「そういえば、アブダビの近くのモスク、
二人とも良かったって言ってましたよね。
今日アブダビに行ってしまって、明日モスク見に行くことにします!」
名古屋の男性も行ったそうですが、やっぱりよかったらしいです。
「あれは見ておくべきですよ!」
みんなそう言ってくれました。
むしろラッキーだね、うん。
【空港バス】
そう言うわけで、みんなと一緒にバスに乗り込みました。
名古屋の男性は個人旅行だそうで、
「地球の歩き方持ってるからお貸ししましょうか」
と、貸してくれました。
バスの中で猛烈に情報収集しました。
現時点から明日のフライトまで、どうやってすごそうか。
市内マップを写真に撮り、
手頃なホテルの名前と値段、場所を控えました。
アブダビ空港から市街地は離れているようです。
空港から市街地への移動手段はタクシーかバス。
タクシーだと1500円くらいだけど
バスなら4Dhs=120円くらい。
これはもう、バスでしょ。

観光の目玉はやっぱり、みんなが勧めるモスクのようです。
場所は、アブダビ空港と市街地の真ん中当たりにあります。
モスクへは、電車なし、バスなしらしく、
タクシーで行くしかなさそうです。
Sheikh Zayed Grand Mosque:シェイク ザイード グランド モスク
市街地の移動には、タクシーの方が便利とのこと。
路線バスはルートや停留所が複雑で、観光者には向かない。
アラブのタクシーは安いので、市街地内なら
1000円程度で5カ所くらい回れると思います。
メーター制なので、気をつけていればカモられることもないはず。
(メーターを隠したり、うまいこと言って多めに
取ろうとするときもあるので要注意)
さすがに明日一日、このモスクだけでは時間があまるので
市街地にあるスポットの名前を何カ所かメモしました。
アブダビ空港と市街が離れているためか、
市街地の中に、空港のチェックインカウンターがあるそうです。
観光中に、スーツケースなどの大きな荷物を持って歩かなくていいよう、
朝ホテルを出たらすぐ、チェックインカウンターに預けておくと
空港に運んでおいてくれるそうです。
観光し終わったらそのまま空港に向かえばいいわけですね。
これは便利。
よし、だいたいスケジュールはこんな感じ!
・今日はホテルに直行して寝る
・明日の朝、ホテルを出て、City Tarminalで
スーツケースを預ける
・アブダビ市街の観光スポットを回る
・夕方頃、モスクを見に行く
・モスクからアブダビ空港へ行く
・夜、飛行機に乗って帰る
だいたいまとまったところで、アブダビ空港に到着しました。
【アブダビ空港】
地球の歩き方を、名古屋の男性に返すと
「大丈夫ですか?もしよかったらお貸ししますよ。
家も近いし後で返してくだされば大丈夫です。」
と言ってくれました。
「や、大丈夫です! かなりメモったので!」
お言葉に甘えればいいのに、なぜか断ってしまった。
足りない情報は、ホテルでネット使って調べるとか、
街で観光用の冊子拾ったりして補えばいいや、と
軽く考えていたのでした。
3人にちょっと心配されながら、アブダビ空港でお別れしました。
まだ19時くらい。アラブの治安なら、きっと大丈夫。
まず始めに、市街地へ向かう
バスの発着場所と時間をチェックしておくことにしました。
スタッフのお兄さんにきいて
「時間は30分に一本くらいかな。場所はあそこのA3だよ~。」
と教えてもらいました。
外へにでて見ると、確かにロータリーの向こうの方に
かなりでっかくA3と書いてあります。
いま確認のためだけに歩いていくにはちょっと遠い。
場所はだいたい分かったしまあいいか、と思って
また建物の中に戻ろうとしたら、知らないおっちゃんが
「バスはそこじゃなくてこっちだよ!」
とわざわざ追いかけてきてくれました。
「OK,OK. シュクラン~(ありがと~)」
大丈夫よ、場所を確認しただけだから、まだ乗らないよ。
それにしても、親切なおっちゃんです。
スタッフじゃなくてお客さんなのに。
建物の中に戻って空いているベンチに腰掛けました。
これから、ホテル探しです。Macbookで調べます。
やっぱこういうときはインターネットが便利です。
ドバイに残らず、アブダビ空港まで来ておいて正解です。
さっき、ガイドブックでチェックしたホテルの名前を調べたり
その他にもいいところがないか調べてみました。
当日予約だからキャンセル空きで、かなり安くなってる!
またしてもラッキーです。
あんまり時間もかけてられないので、
立地と値段とレビューの点数なんかを参考にして、
えい、と決めてしまいました。
ドバイのホテルでも役に立ったので、
決めたホテルの住所と電話番号を
PC画面写メ、メモ、メール転送
3重で控えました。うむ、よし。
明日一日あると思うと、やっぱり現金が必要です。
クレジットカードやりくりをあきらめ、
アブダビ空港で少し換金しておくことにしました。
今思い返すと、ドバイのホテルのレート、よかったなあ。
【アブダビへのバス】
空港についてから1時間か1時間半くらいたちました。
そう言えば今日は、ドバイモールで買ったパンくらいしか食べてません。
おなかがとっても空いたので、サンドイッチを購入し、
さっきのバス停へ向かいました。
A3の方まで行くと…しまった間違いでした。
駐車場のエリア番号でした。どおりで遠いと思った。
もう一回建物に戻って、さっきのバスのことを聞いたお兄さんに
話しかけました。
「あれ、まだいたの? バスはあれだよ、そこそこ。」
扉を出てすぐのところに、よくバスの停留所にある
時刻表付きの柱が立っていました。あーあれかー。
もしかしてさっき「そっちじゃないよ!」と追いかけてきた
お客のおっちゃんも、そのことを差していたのかもしれないな。
恐縮でございます。
時刻表をみると、停留所の数がいっぱい書いてあります。
むむ、私はどこで降りるんだ?
市街地のど真ん中に降ろしてくれるだけだと思ってたら、
何カ所か停まるみたいです。
とりあえず、停留所の名前を全部メモしておきました。
だんだん不安になってきたぞ。
バスがくるまでしばらく時間がかかりそうだったので、
さっき買ったパンを、停留所に立ったままモシャモシャ食べました。
だってどこかのベンチで座って待ってるうちに
バスが行っちゃったら困るからね。
待っている間に、他の人も集まってきました。
隣に中国人かな?肌の色に親近感がわく感じの男性も来ました。
15分ほどでバスは来ました。
運転席の横のドアが開いたのでそこから乗ろうとすると、
スーツケースが大きくて重たくて、入らない。
後ろのドアから入れと言われました。
中国人ぽい男性が手伝ってくれました。やさしい…
とりあえず後ろにスーツケースを置いたら、
ドライバーが、
「お金まだでしょ、前にこい」
と呼ぶので、一番前の席へ。
私がお金を支払ったら、エンジンをかけて出発しました。
走行中ですが、心配なので、
「私はこのホテルに泊まります。
この住所だと、どこの停留所が一番近いですか?」
と、ホテルの住所と停留所の名前のメモを見せながら
英語で聞きました。
私の英語が伝わってないのか、そんなもん知らねーよなのか、
不機嫌そうに無視されてしまいました。しくしく。

高速道路みたいな道をずっと走っていると、
白くてでっかい建物が見えてきました。
たぶんあれがモスク!
ライトアップされていてかっこいいです。
これは明日の,お楽しみ。
乗っているうち、明らかに私がメモしたよりも
多くの停留所に停車していることに気づきました。
ちょいちょい停車しています。
あれは、停留所ではなくてルートを示していただけなのかな~
iPhoneをのぞくと、GPSだけ機能していて、
地図上に現在位置を出してくれていました。
現在位置の動きを見る限り、ちゃんとアブダビ市街には
向かっているみたい。ちょっと安心です。
現在位置が分かるなら、だいたいホテルの近くに来たら
降りればきっと大丈夫、と自分に言い聞かせて
スーツケースがある後ろの席にもどりました。
だんだんと、街が賑やかになってきました。
アブダビ市街に入ったようです。
高速道路を走っているよりももっと頻繁に停車し、
多くの人が乗り降りしています。
私が泊まるホテルは、もうちょっと先、もうちょっと先、
と思っているうちにどんどん乗客が減っていきます。
もしかしてこれ、倉庫とかに入っちゃう系??
だいぶ街中に来たし、そろそろ降りた方がいいのかな。
不安すぎる。
そう思いながら、
停留所に停まるたびに、停留所の名前を覗き込み、
自分のメモとiPhoneをチラチラ見ていました。
通路の反対側にいるアラブの男性は、私をチラチラ見ています。
変な奴だと思ってるのかな…
iPhoneと停留所チラチラを5回ほど繰り返したかと
いうときに、隣のアラブの男性が
「Where are you going?」
と声をかけてきてくれました。
私のことを心配して、チラチラ見てくれてたみたい。
「私はこのホテルに行きたい。
住所はこれで、多分今いるこの場所から近いと思うんだけど…」
そう言って、通路を超えて住所のメモを見せると、
「確かにこの辺だね、そろそろ降りたほうがいいよ」
と言った矢先、その様子を見ていたドライバーが
停留所でもないのにバスを停めてくれました。
ドライバー、怖い人に見えたけど気にしてくれたんだ。
隣の男性が、スーツケースを降ろすのも
手伝ってくれました。
わーん、みんな優しいよ~~
【アブダビのタクシー】
バスを降りて、流しのタクシーを捕まえました。
ドバイほど道路は太くなく、整備も行き届いていません。
車通りが多くてゴミゴミっとしてて、大阪みたいな印象を受けました。
スーツケースを乗せるのに、私がンーンー言っていると
ドライバーのおっちゃんは私の声の真似をして
笑いながら手伝ってくれました。
タクシーに乗り込み、ホテルの名前と住所を見せましたが
知らないようです。
「そのホテルの電話番号分かる?
電話かけて! 俺が話してあげるから!」
見た目はワンピースのゼフみたい。
めちゃくちゃ陽気で強引で豪快なドライバーでした。
電話で、だいたいの場所は見当がついたみたいです。
ホテル側には、当日予約した私が
今向かっていることも伝わったようでした。
「どこからきたの?」「日本!いいね!」
「仕事で?」「どれくらい滞在するの?」
そんな会話をしているうちに、
ホテルの近くの路地まで来ましたが、もう一歩分かりません。
ドライバーは、道で話している男性3人組に声をかけました。
私のiPhoneを取り上げ、ホテルの名前と住所を見せると、
分かったみたい。あっちだよーと指を差していました。
道のお兄さん、ありがとう。
ホテルの裏に着きました。
「あれが君の泊まるホテルだよ。おめでとう!」
そういって握手を求められました。豪快だ…
結構苦労して探してくれたので、
料金の小数点分より多めにだして、おつりはいいよ、と
言ったのですが、なぜか少しの沈黙?
「ありがと~」と言って車の外に出たけど、
おっちゃんは出てこなかったので
スーツケースは自分で降ろしました。
おっちゃんのあのテンションなら、
別れの一言もいいそうだけど、それもなし。
ゼフタクシーは、そのまますーっと出発していきました。
あ、もしかして私、チップすくなかったのかな?
そっかそっか、ま、いっかw
★まめ知識:アブダビで話される英語
この後じわじわと気づくのですが
アブダビの人が使う英語は、私には
とても分かりづらかったです。
発音がアラビアンなのです。
一番印象的だったのが"work"の発音で、
日本語的英語だと、ワーク
アブダビの人が言うと、ウォルク
になってしまうのです。
「学生?働いてるの?」
「ここには仕事で?遊びで?」
こういう質問をされるときに、何度も混乱しました。
【ホテル】
路地裏から表に回ると、ホテルの入り口がありました。
ホテルの敷地はかなり狭いみたいで、フロントのカウンターと
エレベーターで全ての空間が埋まる感じでした。

受付は一人だけ。
私のパスポートのコピーをとったり、
横に立っているベルボーイさんに指示を出したり
他のお客さんの対応をしたり、
かかってくる電話を取ったり。
受付に立っているけど、そこそこ責任のある人みたい。
「とって忙しそうだね!」
というと
「あなたが来たからね」
と軽く言われました。ジョーク?イヤミ?
手続きが終わると、ボーイさんが私の荷物を持ってくれ、
部屋まで案内してくれました。
予約するとき、あんまりちゃんと見ていなかったのですが、
このホテルは、ほんとはホテルじゃなくてアパルトマンでした。
だから、家財道具が一式、そろっています。
なんか一泊で出るのもったいないな。
寝室とリビングがわかれている

洗濯機や冷蔵庫、キッチンもしっかりついている

一通り説明しおわり、ボーイさんが部屋を出るときに
いつも通りチップを渡そうとすると、笑顔で
「大丈夫です、いりません」
と断られました。
うそー! チップ断られたのはじめて!!
なんか、感激してしまった。
別にチップが悪いことだと思ってる訳じゃないけど
その見返りなく、してくれたと思うとやっぱしうれしい。
ちょっとホクホクした気持ちになりながら、
お風呂に入って寝ました。
そうそう、ほんとは寝る前にネットで、
明日観光する場所とか調べようとしてたんだけど
このホテルはwifiが繋がらなかったのです。
このとき、名古屋のお兄さんにガイド本を借りれば良かったな~と
ちょっと後悔しました。
まあ、なんとかなるか。
おやすみなさーい。
