やっと重い腰を上げ息子はタックスリターンを終わらせた。といっても独身で申告しないといけない収入は給料だけの公務員、フォームに従業員IDを記入すると自動で欄を埋めてくれるという楽さなので数分で終わる。だからちゃちゃっとやっちゃえばいいのに。
で、今年は還付金。。。１０ドルだって。寂しー。
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話変わっけど日本は両親からとかお金を貰うと年間１１０万円を超えると贈与税が掛かるんですってね。貰う側が払うと。
アメリカね、年間１７，０００ドルまでの贈与は税金掛からない上に、税を申告し払うのはあげる側なんだぜ。
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旦那母が遺産をどうのこうのというのを聞いて私の老後を具体的に少ーしだけ考えた。
私は永住権でアメリカに住んでいる。旦那が頑張ってくれたおかげで少しばかり財産と呼べる額がある。
もし旦那が先に逝った場合、旦那名義のを私が相続するのだが、アメリカ市民以外には年間17,000ドル以上だったかな？には税が掛かる。アメリカ市民なら無制限で無税。
永住権保持者はアメリカ市民には入らない。
今後、この額や法律が外国籍に厳しい方に変わるかもしれない。
旦那は自分が逝った後の私のお金の心配をしている。なので次の次のグリーンカード更新前に市民権を取ろうかと考えている。アメリカ市民になれば制限はなくなる。
日本国籍を放棄するデメリットも調べた。多分後悔しなそう。。。。。(？) 分からんけどすぐはやんない。
次の更新は今年。その後だからあと10年以内にはなと。その程度。
在米20年以上で50才以上は英語試験が免除される。楽なのに越したことはないんでそれまで待つ。その間考え変わるかもしれなくそんな強い決意ではまだない。免除で楽しようと考えてる位だし。
と、言うわけで免除されない公民テストの勉強をボチボチ始める。