早朝からずっとテレビの天気予報、national weather service は午後4時から夜間にかけて雷、突風、豪雨、最大でテニスボール程の雹、竜巻の可能性があるので用心しな!!!!と散々脅してくる。あちこちから中継しててストームチェイサーの番組かってくらい。
学校は放課後のアクティビティは早々と中止決定、電力会社は停電に備えスタンバイOK!!と言っている。
7年ほど前、うちからそう遠くないところでワシントン州では稀な竜巻が発生しメタメタになった。竜巻が通ったらどうなるかはこの目で見たのでなおさら怖い。
それにテニスボール大の雹?やめてよ、そんなのが突風に煽られて降ってきたら家壊れるよ。
午後3時、そんな予報が出てるとはとてもじゃないが思えないほど外は暖かくいい天気。嵐の前の静けさってやつか?
実は私はあまりこの地域の天気予報を信用していない。笑っちゃうほど大ハズレなんてよくある。
とは言え備えあれば憂いなしなので雨樋が詰まってないか確認、バッテリー類は全部フルチャージ、早めに夕飯は作りました。
で。。。。。
結局夜8時から30分ぐらい普通に雨が降っただけでした。
面白いことに、気象予報士達は散々ストームだ落雷だ雹だと言っていたにも関わらず大ハズレだった事は私達の夢だったのかと思うほどシレッとスルーして何事もなかったかのように明日の天気の話ししてました。