先月末は結婚記念日でした。夫によると24回目らしいです。

 

昔は数百ドル使ってなんかやってくれてたんですが、ありがたいけど私そういうの好きじゃないのでもういいと言って何もしないという事で落ち着いてます。

 

けどなんか特別な事したほうがいいんじゃない?って全く無しというのはなんか申し訳ない気があるそうであれやろうか、これ欲しいか、と聞いてくれます。私はね、、、、こういうところでもケチ発動するんで記念日とかに数百ドル使うんだったら鍋とか炊飯器の買い替えの為とかに取っておきたい。

 

 

そもそもなぜ結婚記念日というのがあり祝うのか。

 

誕生日を祝うのと同じ感覚かしら。マイルストーン。祝うもんだという固定観念もあるだろう。

祝う理由をググってみたら年に一度お互い感謝する日だとかあった。

っていうのは模範解答で実際毎年の記念日にお互いに感謝をする夫婦はどれだけいるのか。妻か夫が記念日を祝いたいからその要望を叶える為何か特別なことをするというのが多い祝う理由ではないか、何か特別な日のイベントが必要なのでは、私はそう思う。

 

 

 

結婚記念日を祝わない夫婦は感謝の気持ちがないのか?いいや、そういう事は全くない。特別視してない、忙しい、イベントが負担とかいろいろある。

 

我が旦那には24年間毎日なにかしら感謝される。こういう事は見かけによらず非常にマメでアメリカ人らしく褒め上手です。だからまぁちょっと役立たずですが許してあげます(上から目線)。

 

 

 

自分はそれほど重要視してなくても相手が大事に思ってるって事を理解して叶えてあげれば喜んでくれる。それでいいと思う。

あ、やるなら20年おきぐらいだったら節目っぽくていいんじゃない?