10月2日(水)
 
 広島での二日目は、尾道行きの観光列車
  「エトセトラ」に
  
 
  
  
    
 
 
  山陽本線から呉線へ入り、
  
 
 軍港の香りの呉、安芸の小京都の竹原を経て、三原で再び山陽本線に戻ります。
 
  瀬戸内海を眺めながら
  
 
  
 
 新幹線なら広島から新尾道まで35分のところ、「エトセトラ」は尾道駅までゆっくり3時間をかけて瀬戸内の景色を楽しみます。
 
 食事の提供はなさそうだったので、車内では、広島駅で購入しておいた駅弁、
  「活あなごめし」に舌鼓
  
 
 
   マリンビュー観光列車の穴子飯  弁人
 
 
 この日も広島や尾道はカンカン照りの快晴。抜けるような空の色に、わずかに秋の気配は感じられるものの、駅に降り立っただけでうんざりするような暑さ。気温、どうも30度半ばくらいはありそうです。
 
 さて、坂の町の「尾道」。この暑さでは千光寺公園への上りは、やはりロープウエイしかありません。
 
 景色抜群。
  港町を一望
  
 
 
   秋探し日差し燦々港町  弁人
 
 
  千光寺に下りて
  
 
 眼下の町に下りるには、さらに急な石段が続きますが、距離はそれほどでもないのに、足がガクガクになりました。
 
 
   下る道石段ばかり秋暑し  弁人
 
 
 山裾に接するように、山陽本線の踏切と国道2号線、その先に商店街のアーケードという、
  いかにも尾道らしい情景
  
 
 尾道を散策した後、広島への帰途は山陽本線の
  愛称「レッドウイング」
  
 
 広島近郊を走り抜ける「227系」電車で、赤を基調としたデザインは「カープ」を意識しているのでしょうか、前回広島に来た時にはまだなかったので、乗るのが楽しみでした。車内は大阪近郊の快速・新快速と同様でした。
 
 実は、三原から新幹線に乗る手もありましたが、今回は糸崎でそのまま在来線に乗り換えて広島に戻りました。
 というのも、山陽本線のこの区間には、鉄道通には有名な急勾配、通称「セノハチ」(瀬野駅から八本松駅までの急な上り坂)という勾配があって、一度通ってみたかったからです。
 本当は、広島から三原方面への「上り勾配」に乗りたかったのですが、観光列車に乗る都合で、この日は「下り勾配」を味わうことになりました。時間があれば、行ったり来たりしたかったところですが、カープの試合を観に広島まで来たのですから、そこまでの時間は取れませんでした。