1月24日(火)

 暦を見ると、5日が「小寒」で20日が「大寒」ということですが、正月が過ぎてからさすがに寒中ということなのでしょう、本当に寒い日が続いています。

 幸いに、新しい家は断熱が行き届いているようで、家の中は過ごしやすいのですが、ちょっと外へ出ると、どうも昨年よりも寒さが厳しいような感じで、逗子より寒さが厳しく冷たい西風に首をすくめていた明石の冬を思い出します。

 その「冬将軍」。今年はなかなかしぶとくて、簡単には北のほうへ帰って行ってくれないようです。

 そんな中、先週、二番目の孫のKANA君がインフルエンザでダウンという報が入り、妹のCHUMUちゃんに伝染らなければいいがと心配していたところ、KANA君がだいぶ回復してきた時に、予想に反して今度はパパが発熱とのことでした。
 まあ、いちばんいいのはママとCHUMUちゃんを隔離することなのでしょうが、寝込んでしまったパパと幼いKANA君のことを考えると、やはり無理な話ということになります。

 そうこうしているうちに、心配していたとおりCHUMUちゃんも発症、ママも具合よろしくなくなったとのこと。時間差はあるものの、家族全員がウイルス禍に見舞われる事態になってしまいました。
 ここは何日か一家全員で冬眠するしかないと思っていましたが、最初に発症したKANA君、一足早く冬眠から目覚めてしまったもよう。元気になったとはいっても許可が下りるまで保育園には行けません。

 それじゃ、KANA君を一時逗子に疎開させるのがいいかなということになり、

  車で迎えに行きました
  

 おじいちゃん、おばあちゃんに伝染さないようにと健気なマスク姿ですが、考えてみると、親元を離れてお泊まりするのは初めてなので、ちょっと寂しそう。
 でも、半年前にCHUMUちゃんが生まれる時、何日もおばあちゃんと一緒に夜を過ごしたことがあり、「大丈夫だよね、もうお兄ちゃんだから」と声をかけると、「ハイッ!」という元気な声が返ってきました。

 逗子のお家に着く前に、お正月にKAZU君と遊んだ公園の前を通りましたが、「お外寒いから、元気になってからね」と納得させて、

  お家の中で遊びました
  
  


   大寒ややけに日射しの柔らかく   弁人


 時折「CHUMUちゃん、どうしているかな」と気にかける妹思いのKANA君、翌々日の朝、パパの発熱がおさまったという連絡を受け、やはり寂しかったのか、「東京に帰ろうか」と言うと、「うん」というご返事。
 まだママとCHUMUちゃんはインフルエンザと闘っているところでしたが、初めての単独外泊は二晩ということにして、三日目に家族のもとへ戻りました。


   ウイルスとつばぜり合いの寒の内   弁人