3月4日(月)
春の遅い北の国から豪雪による悲しいニュースが流れてきて、なんともやりきれない思いになりますが、関西では少しずつ春の気配が感じられるようになりました。
10日ほど前の2月23日、
いかなご漁が解禁になりました

解禁は例年2月末から3月初めなのですが、この冬は海水温が急激に低くなった影響で、12月の産卵期が10日ほど早く、解禁日も早まったそうです。また低い海水温のためか、漁獲量が少ないようです。
実は、今年も先週の金曜日にくぎ煮を炊きましたが、そのせいか、キロ当たりの値段も例年の1、5倍ほどしました。
一輪挿しの桃も花を開きました

たしかに春の気配はわずかですが、朝から陽が差し込んでくると、ちょっとうれしくなります。そんな好天気の中、平成の大修理中の姫路城、工事の様子が見学できる「天空の白鷺」へ二年ぶりに行ってみました。
さあ、工事はどんな具合になっているのか、
楽しみです

西の丸も漆喰を塗り直しているようで、
白く鮮やかに輝いています

漆喰の白さ眩しき春の空 弁人
いよいよ「天空の白鷺」。
鯱の修理と設置が終わったようです

ガラス越しに眺めながら
エレベーターで階上へ

漆喰塗りも、ほぼ終わっていました

写真でははっきりと見えませんが、鯱もちゃんと乗っかっていました。
天守閣の一番上の屋根の高さからの景色

この位置から天守閣を見たり、下を眺めるのも今だけなので、気分も爽快です。
工事の完成は再来年ということですが、どうも、来年の大河ドラマが姫路で生まれた「黒田官兵衛」のようです。当然、ご当地ブームで姫路も盛り上がるはずで、見学者から「それに間に合わせるんじゃないか」という声も聞こえてきましたが、はたしてどうでしょうか。
桃咲きて衣脱ぎたき白鷺城 弁人
さて、昼飯をどうしようかと考えたのですが、冬に別れを告げようかと、牡蠣料理を求めて、姫路から山陽本線に乗って相生に行ってみました。
播磨では、何といっても室津の牡蠣が有名なのですが、その牡蠣を扱うお店が相生にはたくさんあって、1月下旬には「かき祭り」で賑わいます。
ということで、
駅から歩いて行ける料理屋へ

冬の味覚のおいしい牡蠣を堪能して、「春の到来、待ったなし」という気分になりました。