2月12日(金)
4泊約4日の沖縄滞在でした。広島カープのキャンプを見るのが目的だったので、リゾートに滞在して海に潜ったり、水族館や植物園に行ったりするわけではなく、交通の便のよいシティホテルからレンタカーや路線バスで行ったり来たりという毎日。そのぶん、違った意味で身近な「沖縄」を満喫できたような気がします。
一日だけ30度近くになりましたが、気温はだいたい20~25度ほど、まさに春たけなわの沖縄でした。今日は私を迎えてくれた花々をリポートします。
南風(はえ)浴びて昨日の冬を忘れたり 弁人
満開の「ヒカンザクラ」

紅梅をさらに鮮やかにしたような感じでなんとも華やかです。住宅の庭先に一本、あるいは街路樹として並木になっていたりします。
沖縄では、花のもとで飲めや唄えの「お花見」の習慣はないそうで、そのせいか、これ見よがしに咲いていないのが奥ゆかしい限り。
いたるところで花びらを向けている「ハイビスカス」

この赤いのも「ハイビスカス」だそうで

名前もいかにも南国らしく、咲きようも鮮やかです。
沖縄自動車道の脇に、蔓草のような感じで這うように枝を伸ばし、その先に赤や紫の花をいっぱい咲かせている植物が目につきました。
表通りから一歩入ったところに

車から見た花はこんな感じだったなと思って名前を訊ねると、「ブーゲンビリア」という名前が返ってきました。沖縄ではポピュラーな花ですが、今まで気にとめたことがありませんでした。
市街地から離れると紫の「ブーゲンビリア」が

次の二枚の写真は、国際通りからちょっと入った住宅街でのものです。なんとも可憐で思わずシャッターを押しました。
「サンダンカ」

「カランコエ」ということですが、和名は「紅弁慶」とか

花ではありませんが、コザの町中を歩いていると民家の庭に
どうも「クスノハガシワ」という木のよう

真紅の葉がきれいですが、名前はわかりません

こういう木の実や観葉植物が南風にそよいでいるのを見ていると、さすがに地上では魚は泳いではいませんが、あたかも海の中にいるような気分になってきます。
そういえば、道路脇の植栽にまるで昆布のような植木がありました。
「アカリファ」、これは本土にもありそうでしょうか

花燦々南の島の春景色 弁人