10月26日(月)

 先週末からどんよりした空模様になりましたが、10月は気持ちのよい好天気が続きました。

 「智恵子抄」の中の、「智恵子は東京に空が無いと言ふ ほんとの空が見たいと言ふ」という詩句はあまりにも有名ですが、かつて東北出身の美術の教師が「都会の子は本当の色を知らないんで」と嘆息したことがありました。

 「デッシャ」・「バシュ」が大好きなKAZU君。空とか海とかを眺めて喜ぶということがありません。でも、なんとなくでもいい、本当にきれいな色彩と光の中での時間を作ってあげたいといつも思っています。


 淡路島に渡ってすぐのところに、国営の明石海峡公園があります。車で橋を渡れば30分ちょっとで行けます。天気のよい休日には最高の施設です。

  車から下りると、さっそく最近得意のポーズ
    
 別に、いたずらをしようというのではありませんが、ちょっとうれしくてワクワクする時にこんな顔をするのです。

  植木のモニュメント、出迎えのタコと鯛も気持ちよさそう
   

  色とりどりのダリアの花の前で
   

  淡路島は気候温暖。鮮やかな赤い花は南国に咲くデイゴでした
      

  でも、やっぱりススキやパンパスが秋らしい。紫の花はアメジストセ
 ージ(サルビアレウカンサとも)
   

  この時期見頃なのは、ダリアと並んで、なんといってもコスモスです
   

  こんな色のコスモスも。なんとも上品な淡い黄緑色
   

  お弁当も食べて、きれいな色につつまれて、KAZU君もこの笑顔
     



     花笑ふ明石海峡爽やかに   弁人


 ここ明石海峡公園は県立の明石公園に比べると手入れも管理も実によく行き届いています。やはり、国立となるとお金のかけ方が違うのでしょうか。東京の立川にある昭和記念公園。箱根駅伝の予選会を見に何回も行きましたが、やはり国立の施設で、それはそれはきれいに整備されています。