12月10日(水)
明石市大蔵海岸。実は、花火大会での事故と砂浜の陥没という二回の痛ましく悲しい過去を背負っています。しかし、景色の素晴らしさは申し分なく、市民の憩いの場として欠かせない場所です。前にも書きましたが、私のジョキングコースです。

師走のイルミネーションといえば、神戸の「ルミナリエ」が有名ですが、大蔵海岸もライトアップしています。ここには1999年に、ビール樽を使ったリサイクルヨットでサンフランシスコから明石まで航海した堀江健一氏の「モルツ、マーメイド号」が展示されていて、それを中心にライトアップされています。

ちょうど明石海峡大橋の夜景を背景にしているので、なかなかの見応えです。住まいから近いとはいえ、夜は冷えるのでちょった足が向きませんでしたが、KAZUのマンションからの帰り道に寄ってみました。

澄みきった光の中の師走かな 弁人
さて、橋の照明の話に移ります。
ライトアップされた橋の様子は毎日ベランダ越しに眺めていますが、海岸から、また我が家のそばの高台から眺める光景は格別です。
明石に来て数日後には、照明の色が時々変わっていることに気づきました。舞子にある橋の科学館で聞いたところ、なんと28種類の基本パターンがあり、そのほか全国的なキャンペーンに参加して設定することもあるようです。
以下、カメラに収めた分を紹介します。
まずは一般的な照明。と言っても、春(4.5.6)夏(7.8.9)秋(10.11.12)冬(1.2.3)の4種類があります。したがって平日の照明は、私が明石に来てから、まだ秋パターン(パールピンク)しかカメラに収めてありません。
一年を通じて、土日祝日はグリーンブルーになります。

毎時0分から5分間はレインボーです。実は、6・7時と8・9時、10・11時でパターンを変えているとのことですが、そこまで区別して見てはいませんでした。

毎時30分から5分間は、その月の誕生石のカラーをイメージしているそうです。
11月はトパーズ。

そして今は、トルコ石です。

他には、年末、年始、震災記念日、桜の季節、GW、海の日、夏休み、開通記念日など16パターンのライトアップがあるとのことでした。全国的なキャンペーンというのは、例えば「エイズ撲滅」や「温暖化防止」とかで、東京タワーなどと同一の色にすることだそうです。また、タイガースの優勝時やサッカーのワールドカップ開催時も特別のデザインにしたそうです。
現在は神戸のルミナリエ期間と言うことで、こんな感じです。

私のカメラではあまり違いがわかりませんね。すいません。
冬の海虹の架け橋くぐる船 弁人
余談ですが、橋の開通記念日は私の誕生日と同じ4月5日です。その日は、日没から21時まで全パターンを5分間ずつ点灯するそうです。来年は日曜日なのですが、はたしてその日に逗子にいるのか明石にいるのか、明石にいても、せっかくの還暦の誕生日にカメラを構えて付き合うのはちょっと無理かなと・・・・。