ブログタイトル変更のお知らせ。 | ともちゃんの非常識な子育てブログ

ともちゃんの非常識な子育てブログ

1歳と3歳の子どもの子育ての記録です。

本日より、
『ともちゃんの非常識な子育てブログ』
にタイトル変更したーーー!!!!

なんか、自分のやってる子育てを見て、
「ともちゃんみたいなママになりたい」
「ともちゃんみたいな子育てしたい」
って言ってくれる人が居て、
それはすごーく嬉しい♡

でもさ、、
その、「良いママ」みたいな感じ・・・
私じゃない。笑
なのにインスタとかフェイスブックの子育ての一コマを見て
そんな風に思ってもらっていることに申し訳なさとういか
憧れるような子育てしてないのに
なんだかその人を裏切ってるかのように感じるのですよ。。
あーゆうのに載せてるのってね、
嬉しいとか楽しいとか可愛いなとか
残しておきたいなって思って良いこと書いてるの。
みんなそーなじゃない??

でも私、子どものこと叩くよ。
通報された事もあるし。

正直、私は素敵なママなんかじゃないです。

私は、よく言えば
おおらかで、枠にとらわれず
天真爛漫で、明るい。
それだけの人。

悪く言えば、
あほ。ばか。
空気が読めない。
人に気がきかない。
自己中心的。
ドジでマヌケ。
こんな感じかな。

それがさ、見た目じゃそう見えないのね。
意欲的で頑張り屋さんのように見られる。
それが最大のプレックスなのである。
だから、真面目そうにみえて
こいつ中身めっちゃアホやん.....!!!!!
みたいな。
いらないギャップ兼ね備えてます笑い泣き
だから、よく
「喋らない方がいい」言われるよ。爆笑

でもね、私の事をよく知ってくれる人は
ともちゃんって居るだけでオッケー。
なんでも許されるよね〜
周りが明るくなるよね〜
って言ってくれる人も居る。
なんて幸せ者なの。。笑

社会経験は半年で
それしか人の下で仕事をしたことが無いです。
だから、ほぼなににも揉まれてない人生。

このまま子育てだけして40歳とかになったらさ、
私、ヤバイおばさんになってそうじゃない?
※もちろんこのヤバイは良い意味ではない。笑
そんな事に恐怖だってあるよ〜〜

今まで社会経験がほぼない事。
これが私の悩み。
人に何かお願いする時とかには
礼儀をわきまえた順序があったりするんだろーけど・・・
私、そーゆーのわからないんだよね。
みんなは仕事してたらわかるよね?
でもわかんないの。

この悩みを夫に話したらね、
「社会経験が無いからこそわかる事だってあるんじゃない?
ともみの常識がないのって長所にもなるよ!!」
って。
あなたは一体・・・
なに様?
神様?
仏様?
のような答えをいただいたのですよ。
嬉しかったのです。

そして、
ピン!ときた。

ブログにこれを出そうと。
この、非常識さを。
非常識なともちゃん。
なんてポジティブ!!
自分に笑えるぅ〜〜!!
それが私らしさで良いや!!
そんなママでもオッケーなのだと言うことだ!!

ブログの方向性でもちょっと悩んでたんだよね。
夫は、「そんなのやっていくうちに形になっていくものだから今からそんなの考えなくていいんだよ!」って言うのだよ。
私もそれはよくわかる。
でもモチベーションが上がらん。。!!
なんかイヤえーって感じ。

そしたら今の自分にぴったりなの閃いたもんで
「ともちゃんの非常識な子育てブログ」
にしたよ。笑

どうぞ、笑ってくれたまえ〜〜
ワッハッハッハッハッハッハッハ〜〜〜〜〜〜

私はこのタイトルにしてからブログを開くたび、
ワクワクとウキウキとハッピーが止まらん。笑
と言っても開いたのまだ1回目〜〜〜〜
ワッハッハッハッハッハ〜〜〜〜
「うちの子、非常識になってもいい?」
と旦那に聞いたら、「いいよ!」と言ってくれた。
非常識な子を育ててみよう!
それで日本で生活できなかったら、
日本出よ。
ということで家族で一致した。爆笑
※子どもは強制

ちなみに通報されたのは、
りっくんが産まれて里帰りから帰ってきたての頃。
お昼寝の時間にりっくん(4ヶ月)を家に置いて
りゅうくんと近くの薬局におやつを買いに行ったの。
その時30分くらい外に出てたかな。
帰りに公園を通りかかったんだけど、
りゅうくんが公園で遊びたいと言いだした。
でもりっくんが家で寝てるから、
連れて一緒に行こうと言うと
帰りたくないと断固拒否。
りゅうくんはまだ2歳4ヶ月。
私の説明は通じず、家に帰ってしまうと思ってる。
はー大変だ。
無理やりアパートの2階まで連れて行ったけど
家に入りたくないと玄関で大声で泣きじゃくる。
玄関で泣かせたまま、
りっくんを連れていく用意をして公園へ。

公園に着くとりゅうくんは
泣いていたのが嘘のように超楽しそうに遊んでる。

ベンチには平日の昼間に
制服着た女子高生が1人
ケータイいじって座ってる。
そこへ警察官が2人と普通の服着た女の人が1人
公園へ入ってきた。
あ、きっと女子高生に話聞きに来たのかな〜
なんて思ってたら、3人がどんどん私に近づいてくる。
なんだろ〜〜
私に女子高生の事聞きに来たのかな〜〜
なんて思ってたら・・・

「ここら辺で、小さいお子さんの泣いてる声聞きませんでしたか?」

「あ、それウチの子です〜。」
って答えました。笑

まさかのワタシかーい!!!!
警察官と、児童相談所の方でした。
私は泣いてた上記の経緯を話して
りゅうくんは警察官と少しおしゃべりして
服をめくられ身体をみられて
虐待じゃないか確認されてた。
私がビックリしてるのをみて
「ごめんね〜このご時世だから、
通報があったら来ないといけなくてね〜
何もないこと確認したので帰るね〜」
と言って帰って行きました。

ほーんとびっくりしたよ。
まさか通報されてるなんて。。
でも、都会だとよくある事なのかなーって思う。
別に悪い事したわけじゃないのに
この経験はホント、自分の子育てに自信なくなるー。
私はダメな母親だ。
母親失格。。
ってなーーーーるーーーー!!!!!

でもさ、
何と比べて失格?
誰にとっての母親?
この子たちの母親は私だけよ。
子どもにとっての最高なママであれば合格でしょ?
母親失格だなんて、
かわいそうなのは母親よりも
産まれてきた子どもだよ。
お母さんは比べるものなんかじゃない。
子どもが幸せならどんなママも常に最高で合格。

誰かにとって良いママになりたいわけでもなく
誰かと比べていい子育てをしようとするわけでもなく
だれかの真似をする訳でもなく
今そこに居る子どもと自分を感じで
自分らしさで子育てしよう。
って事を伝えていこうと思った♡
その私らしさが
ともちゃんの場合は
わかりやすく面白くいうと
「非常識」なのである。

これからもよろしくお願いします♡
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