上杉謙信公の名言 | シャンティのやっぱり気まぐれブログ

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お久しぶりですm(_ _)m

ブログご訪問有難うございます‼

この前せっかく米沢の上杉神社に行ったのでここで何か謙信公の名言ないかな⁇と思い調べた所いいのが見つかりました(^_-)-☆☟

photo:01


謙信公が崇拝した毘沙門天の『毘』→毘沙門天の生まれ変わりとも。
不動明王を表す『龍』→不動明王が持つ俱利伽羅剣に巻きつく龍。
※両方の仏様はいずれも軍神‼

photo:02


↑上杉謙信公像

ちょっと長いですが☟

一、心に物なき時は、心広く体豊かなり
『心に気にかかる物事が無い時は、心広く体も満足している』

ニ、心に我慢なき時は、敬愛失わず
『心にわがままな気持ちが無い時は、相手への愛と敬う心を失わない』

三、心に欲なき時は、義理を行う
『心に欲が無い時は、正しい行動と判断で道を歩める』

四、心に私なき時は、疑うことなし
『私心が無い時は人を疑う事はしない』

五、心に驕りなき時は、人を敬う
『心に驕りが無い時は、人を敬える』

六、心に誤りなき時は、人を畏(おそ)れず
『心にやましい事がなければ、人を畏れない』

七、心に邪見なき時は、人を育つる
『よこしまな見方や考えがなければ、人が従い、育つ』

八、心に貪りなき時は、人にへつらうことなし
『貪欲な気持ちがなければ、人にこびいる必要は無い』

九、心に怒りなき時は、言葉柔らかなり
『心に怒りが無ければ、言葉は優しく和やか』

十、心に堪忍ある時は、事を調(ととの)う
『忍耐強く行動すれば、道が開け成功に繋がる』

十一、心に曇りなき時は、心静かなり
『心が晴れている時は心は穏やか』

十ニ、心に勇ある時は、悔やむことなし
『心に勇気が有れば後悔はしない』

十三、心賎しからざる時は、願い好まず
『心が満たされているので有れば、無理な願い事はしない』

十四、心に孝行ある時は、忠節厚し
『心に親への孝行の気持ちが有れば、忠節心が厚い』

十五、心に自慢なき時は、人の善を知り
『うぬぼれない時は、人の長所や良さがわかる』

十六、心に迷いなきときは、人を咎めず
『心に迷いが無い時は、人を咎めない』

photo:03


↑上杉謙信公肖像

☆戦国最強と呼ばれる謙信公、戦では、軍神と呼ばれる程の力を誇り、またこの魅力により敵が近づく事もほとんど無かったようで領地の発展にも尽力‼

謙信公亡き後も景勝公、直江公、鷹山公などの逸材がこの十六か条引継ぎ現在上杉邦憲さんが十七代(米沢上杉家)として存続。

そんな上杉家が山形県『米沢市』に居たと言うのはマニアとして誇りに思います^_^

この上杉家十六か条を見た時、ぐさっとくる事ばかりでした。《腹黒いのを何とかしたい…(笑)》

気をつけて行きたい…

名言セラピーハマりそう☆(^_-)-☆

感謝m(_ _)m

photo:04



オン ベイ シラマンダヤ ソワカ

ノウマク サマンダ バザラ ダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン

合掌