読売新聞に連載されている、時代の証言者という記事。今回は元巨人軍エースの堀内恒夫氏だ。若いころは、快速球とドロップで打ち取る活きのいい投手だったようだ。門限破りも常習で、記事にあるように「悪太郎」とあだ名がついていたという。私が知っているのは現役最晩年で通算200勝を達成したころ、もはや速球派ではなかった。確か登板時はメガネをかけていたと記憶している。毎日楽しく読ませてもらっており今後が楽しみだ。さてマリーンズ、今季はキャプテンを置かないとのこと。候補は何人もいるのだが、まずはレギュラーを獲るところからか…