うつ病の調子が悪い時は判断しない | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

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精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●うつ病の調子が悪い時は判断しない

 

 

こんにちは。伊達誠です。

 

私は、うつ病ですが、一般企業の障がい者枠で、11年以上働いています。

 

 

会社で働いていると、毎日小さな判断をしなければなりません。

 

この仕事は、今やるべきか?

 

明日に回すべきか?

 

 

毎日が、小さな判断の連続です。

 

今の私は、うつ病の調子が、そんなに悪くないので、判断ミスをすることは、少ないです。

 

 

人間は生きていれば、判断の連続だと思います。

 

しかし、うつ病の調子が悪い時は、判断しないのが基本です。

 

小さな判断でも、先送りした方が、良い場合が多いです。

 

 

うつの調子が悪い時は、正しい判断ができないからです。

 

調子が戻るまで、判断を待つべきです。

 

 

特に、退職や就職、離婚や引っ越しなど、大きな判断は、うつ病がある程度まで回復するまで、待った方が無難です。

 

うつ病の調子が悪い時に、大きな判断をすると、後で後悔することが多いからです。

 

大きな判断は、先送りして、まずは休養を取って、体調を回復させることが先ですね。