うつ病を改善するには!まずは〇〇です | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●うつ病を改善するには!まずは〇〇です

 
 
こんにちは。伊達誠です。
 
うつ病は、治療法が確立されていない、難病です。
 
 
精神科や心療内科に通院しても、3分以下の短時間の問診で、薬を大量に出すだけの医師もいます。
 
薬を飲んでも、一時的にうつの症状が、和らぐだけです。
 
根本的な、治療にはつながりません。
 
 
でも、うつ病の症状を軽くしたいのは、うつ病の人の願いですよね。
 
うつ病の症状を改善する方法、ありますよ。
 
 
それは、食事の改善です。
 
適切な栄養素を、毎日しっかり摂ることです。
 
 
精神科に入院したことがある方は、経験していると思いますが、あんな力の出ない病院食では、うつ病は全く改善しません。
 
まずは、炭水化物(ご飯、そば、うどん、パスタ、ポテトチップス)などを、減らずことです。
 
ご飯は、お茶わん半分くらいで、十分です。
 
 
その代わりに、積極的に摂ってほしい栄養素は、たんぱく質です。
 
動物性のたんぱく質です。
 
 
人間の体は、水分を除けば、約70%が、たんぱく質で出来ています。
 
人間の骨、筋肉、皮膚、内臓など、全ての部位は、主にたんぱく質で出来ています。
 
たんぱく質は、まずもって、積極的に摂るべき栄養素なのです。
 
 
大豆などの植物性のたんぱく質は、たんぱく質スコアーが低いので、動物性たんぱく質が、断然お勧めです。
 
動物性たんぱく質とは、具体的には、肉類、赤身の魚、貝類、イカやタコ、そして卵などです。
 
この中で、たんぱく質スコアーが、100点満点なのが、しじみと卵です。
 
 
ただ、しじみは、そんなに沢山は摂れないですよね。
 
なので、何と言っても、うつ病の人は、卵を食べることが、とても大切なのです。
 
卵は、1日に3個は、食べてほしい食材です。
 
 
ご飯などの炭水化物と砂糖を減らして、たんぱく質を積極的に摂る。
 
これが、うつ病改善食です。
 
 
肉類を、毎日200グラムを目指して、卵を3個以上、毎日食べる。
 
この食事を、ずっと続けることが、大切です。
 
ちなみに私は、会社での昼食は、肉類と卵しか食べないですよ。