●うつ病は医者任せでは、いつまでたっても良くなりません
こんにちは。伊達誠です。
今回は、リブログしたいと思います。
うつ病カウンセラーの、柏智香さんの記事です。
自分が共感できたのは、記事の最初の方にある、この一文です。
「自分で治すのだ!」と決意することが、(うつ病)回復への第一歩です。
うつ病は、医師が出した薬を、漫然と飲んでいても、完治しない病気です。
まずは自分で「治す」と、決意することが大切な病気だと、私も思います。
また、記事の中に、このような一文があります。
「(医師の)説明不足や(医師に)不信感が募るようであれば、セカンドオピニオンを求めたり転院することを考えましょう」
これは、他の医師を受診してみて、そちらが良ければ、転院を考えるということだと、私は思います。
さらに最後に、こんな一文があります。
「うつ病から立ち直られた方は全員、断薬成功者です」
これは、うつ病の人が勝手に断薬するのではなく、医師と相談しながら、減薬→断薬へと進んでほしいという意味だと、私は思います。
減薬に耳を貸さない医師は、NGですね。