●「うつ消しごはん」!うつ病を本気で完治させたい人に読んでほしい1冊!
こんにちは。伊達誠です。
私は、この1冊に出会って、かなりうつ症状が、改善しました。
たった、1300円の本に巡り会って、私は人生が変わりました。
「うつ消しごはん」(精神科医 藤川徳美著)
うつ症状の改善は、この1冊でOKです。
この本に書かれていることを、忠実に実行すれば、必ず改善が見られます。
そして、うつ病完治も、現実的なものになるでしょう。
私は、この本を、むさぼるように読みました。
そして、私がマーカーを引いたこの1冊によって、私のうつ病は、見違えほど良くなりました。
まず、私が言いたいことを書きます。
この「うつ消しごはん」を買って、3回精読してください。
そして、そのまま実行してください。
そうすれば、何年も精神科の抗うつ薬で治らなかったうつ病の症状が、みるみる改善します。
私は、この「うつ消しごはん」の著者の精神科医とは、面識すらありません。
ただ、自分が実践してみて、「これは、うつ病に効く」と体感できたので、お勧めしているのです。
ちなみに私は、こんな医学書も読みました。
この「うつ病治療ガイドライン」は、精神科医を目指す医学部の学生などが、読む本です。
私は、この医学書を読了して、愕然としました。
以下に、愕然とした内容を、記していきます。
①精神科医は、うつ病の完治ではなく、寛解(薬で症状が安定した状態)までしか、目指していない。
②薬に関する記述ばかりである。
③認知療法や認知行動療法について、詳しく書かれていない。
④「食事を改善」して、うつ病を治すという視点が、皆無である。
とにかく、この医学書は、どこのページを開いても、薬の話ばかりです。
栄養学の「え」の字さえ、出てきません。
大学でこんな勉強しかしていない、知識不足の精神科医が治療をするのですから、うつ病なんて、滅多に治らないのです。
何年も、何十年も、精神科に通院しても、治る気配すら見えないのです。
こんな状態に、強い疑問を持ったのが、「うつ消しごはん」の著者で精神科医の、藤川徳美先生です。
藤川先生は、食事を大胆に変えることで、うつ病が寛解ではなく、完治することを実証しました。
そのメソッドが凝縮された1冊が、この「うつ消しごはん」なのです。
では、この「うつ消しごはん」に書かれていることを、ここで一部ですが、ご紹介します。
①うつ病の人は、精製糖質(お米、パン、そば、うどんなどの炭水化物、砂糖)を減らせ。
②うつ病の人は、高たんぱく質(肉、卵、赤身の魚)を多く摂れ。
③鉄、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEを、サプリメントで補え。
④脂肪酸、ミネラルを多く摂れ。
大雑把に言うと、このようなことが、書かれています。
再度のお願いですが、栄養療法を実践する前に、必ず「うつ消しごはん」を、熟読してから実行してくださいね。
私のこの記事だけ読んで、「効果が無い」などと言われても、私は一切の責任を負いません。
この「うつ消しごはん」は、アマゾンでも、簡単に買えますよ。
アマゾンで「うつ消しごはん 本」で検索すれば、すぐに見つかるはずです。
また、そこそこの規模の書店に行けば、買えるはずです。
この「うつ消しごはん」の内容を実践したら、私は3ヶ月で5㎏も痩せました。
肌がつやつやして、若く見られるようになりました。
女性なら、かなり美しくなるのではないでしょうか?
この「うつ消しごはん」と、ほぼ同じことを、この有名な医師も書いていますよ。
ビートたけしさんが司会の、あの健康番組に、精神科医として出演している、姫野知美先生ですね。
ちょっと記事が長くなりました。
要は、うつ病を完治させたい人は、「うつ消しごはん」を買って読んで、そして実行し続けてくださいということです。
他の本は、読む必要はありません。
「うつ消しごはん」だけで、十分です。
私も、この本の内容を実践し続けて、もっと元気になります。