●理解者が欲しい
こんにちは、伊達誠です。
うつ病の私は、理解者が欲しいです。
私を100%理解することは、難しいことかもしれません。
でも、理解しようと努力してくれる人が現れたら、私にとってはとても嬉しいことです。
私は今は、母親と二人で暮らしています。
でも母親は、あまり私を理解する気が無いようです。
以前母親から、「うつ病なんて難しいこと考えたくない」と言われたことがあります。
なので、母親には期待ができません。
私の担当医も期待できません。
何せ3分診察ですからね。
ほとんど話もしないうちに、診察が終わってしまいます。
大学時代からの友人も何人かいますが、年に一度会うか会わないかなので、期待しても無理でしょう。
会社に行けば、同僚がいます。
でも同僚と言っても、全く話さない人がほとんどです。
普段話をするのは、知的障害がある男性の同僚ですが、彼に理解してもらうのは無理があります。
このように考えてみると、私の理解者は、このブログの読者の皆さんかもしれません。
これからも、このブログを大切にしていきたいと思います。