こんにちは、
先日笹目公園にて明治学院大学との2回戦が行われました。
明治学院 | 000 100 0 || 1
中 央 | 120 110 3× || 8
千葉、中村ー長谷川
【1回表】
普段とグローブの色を変えてマウンドへ上がった先発の千葉(経2)。
初回を3人で抑える立ち上がりを見せました。
△先発の千葉(経2)
【1回裏】
竹井(総政3)が四球で出塁し、続く山田(経2)が放った会心の当たりは本人もホームランを確信し、ベンチに思わずガッツポーズしてしまうほど。
しかし実際は惜しくもあと数メートル届かずベンチもみんなで大盛り上がり。
この打球で竹井が還り1点を先制しました。
打った打球について山田(経2)は
『クライマックスファイナルステージを観に行っていた影響もあり、プロのようにベンチに向けて確信のガッツポーズしていたので恥ずかしかった笑こんな思いをしないように次は文句なしの打球を打ちます!!』
と自らが1番悔しがっていました。笑
0-1
△先制タイムリーを放った山田(経2)
【2回表】
この回千葉(経2)は四死球で得点圏にランナーを背負うも後続を3人で断ち得点を許しませんでした。
この回2アウトから諸岡(経3)が外野へ抜けそうなライナーを飛び込んでキャッチするファインプレーが飛び出しました。
△ファインプレーを見せた諸岡(経3)
【2回裏】
その裏千葉(経2)が二塁打を放ち出塁します。その後小笠原(文3)、河野(理工3)の2連打、相手のエラーで2点を追加しました。
0-3
【3回表】
千葉(経2)は四球から1アウト1、3塁のピンチを招くも後続をダブルプレーに打ち取りピンチを切り抜けました。
この回相手のファールがベンチにいた竹内(経2)にライナーで飛ぶハプニングがありベンチには思わず笑みがこぼれました。
【3回裏】
1アウトから吉田(経2)がヒットし盗塁を決めチャンスを作るもこのチャンスを活かせませんでした。
△ヒットを放つ吉田(経2)
【4回表】
ここまで無失点のピッチングを続ける千葉(経2)は暴投で得点圏にランナーを許しエラーで1点を失います。
1-3
【4回裏】
1点を許したその裏、2アウトから河野(理工3)が内野安打の悪送球で2塁に到達しチャンスをつくります。続いて竹井(総政3)がヒットを放ち2アウトから1点を追加しました。
1-4
△ヒットを放つ河野(理工3)
【5回表】
先発の千葉(経2)は2アウトから二塁打を浴びますがここは落ち着いて牽制アウトを取りピンチを切り抜けマウンドを降りました。
△5回2安打1失点で試合を作った千葉(経2)
【5回裏】
吉田(経2)、林(経3)が出塁しチャンスをつくります、続く長谷川(経2)のヒットでこの回も1点を追加しました。
△タイムリーを放つ長谷川(経2)
1-5
【6回表】
この回、前回悔しい登板となった中村(法1)。『リードしている中での登板だったので、相手に流れを渡さないようにテンポよく投げることを意識しました。』 と宣言通りこの回を3人できっちり抑える立ち上がりを見せました。
△2番手の中村(法1)
【7回表】
中村(法1)はこの回2者連続で三振に打ち取った後もゴロで打ち取り相手に隙を与えませんでした。
△2回を無安打に抑えた中村(法1)
【7回裏】
諸岡(経3)のヒット、代走に陶山(商2)が起用され暴投の間に2塁に向かいます。続く吉田(経2)のヒット、2アウトとなるも千葉(経2)が四球を選び、最後は主将小笠原(文3)が『リラックスして打席に入れた』と走者一掃タイムリーで3点を追加し7回コールドで勝利しました。
1-8×
△ヒットを放つ諸岡(経3)
△代走起用の陶山(商2)
千葉、中村のリレーで相手打線に隙を与えず、野手陣もファインプレーで投手を援護しました。
守備から流れを作り、攻撃へと結びつけることができました。
秋季リーグも5戦を終え後半戦へと向かい、
現在の成績は【3勝1敗1分】となっております。
優勝へ向けていよいよ大詰めとなりますが、この勢いのまま一戦一戦を大切に戦って行きたいと思います。
今後も選手ひとりひとりの活躍にご注目ください!
尚、次戦は
※雨天中止
10/21(月) vs國學院大学 @笹目公園 先攻三塁側
を予定しております。
変わらぬご声援のほど宜しくお願い致します
最後までご覧頂き、ありがとうございました
3年マネージャー 田中 理子