こんにちは
引き続き、先日の文教戦を振り返って参りたいと思います。
中央 | 020 100 00 || 3
文教 | 020 300 32× || 10
千葉、前田、中村ー長谷川
【1回表】
先制しリズムをつくりたい初回の攻撃。
先頭の河野(理工3)が出塁しチャンスを作るも得点とはなりませんでした。
【1回裏】
先発の千葉(経2)は四球でランナーを出すも牽制と長谷川(経2)の好送球で盗塁を阻止し初回を0で切り抜けます。
△先発の千葉(経2)
【2回表】
山田(経2)のヒットを皮切りに長谷川(経2)の二塁打、千葉(経2)の内野安打で1点を先制しました。
△ヒットを放つ山田(経2)
△二塁打を放つ長谷川(経2)
1ー0
続く諸岡(経3)のスクイズを決めさらに1点を追加します。
2ー0
河野(理工3)のヒットと盗塁でチャンスを再び作るもその後得点とはなりませんでした。
△ヒットを放つ河野(理工3)
【2回裏】
エラーと四球で出したランナーと2アウトからヒットを浴び2点を返され試合は振り出しになりました。
2ー2
【4回表】
林(経3)のヒット、盗塁でチャンスを作り諸岡(経3)のヒットで1点を加えました。
△ヒットを放つ林(経3)
△タイムリーを放つ諸岡(経3)
3ー2
その後河野(理工3)のヒットで得点圏にランナーを進めるも追加点とはなりませんでした。
【4回裏】
粘り強い投球を続ける千葉ですが2アウトから三連打を浴び3点を失い、2点を追いかける展開となりました。
3ー5
【5回表】
追いつきたい打線は2アウトから山田(経2)がヒットを放つも後続が倒れ得点とはなりませんでした。5回以降、相手の好投の前にランナーを出すことが出来ず苦しい展開が続きました。
△ヒットを放つ山田(経2)
【5回裏】
それでもこの回千葉(経2)は相手を3人できっちり抑え、マウンドを降りました。
【6回裏】
この回から前田(法3)がマウンドへ上がりました。
前田はこの回を無失点で抑えるピッチングを披露しました。
△二番手の前田(法3)
【7回裏】
先頭にヒットを許し、ホームランと四球が絡みこの回3点を失いました。
3ー8
【8回裏】
前田(法3)は先頭に四球を許し、中村(法1)がマウンドへ上がりました。
中村は苦しい試合展開の中リーグ戦初登板を飾りました。
△初登板の中村
エラーでランナーを許すもその後、相手を打ち取り2アウトを取ります。しかし相手の勢いを止めることは出来ず、最後はヒットでランナーが生還。8回コールドで敗戦いたしました。
3ー10×
チャンスであと1本が出ず、先制したものの流れを引き寄せることが出来ず、屈辱のコールド負けを喫しました。
現在の成績は
【2勝1敗1分】となっております。
春季リーグも4戦を終えました。
ここから勢いをつけて勝ち抜くために勝負の1ヶ月。
気持ちを切り替えて全力で一戦一戦を戦っていきたいと思います。
全員がチームの一因だという意識を持ってチームの底上げに努めたいです。
尚、次戦は
10/15(火) vs明治学院 @笹目公園 三塁側先攻
を予定しております。
リーグ戦も後半戦へと差し掛かり東日本出場をかけ負けられない戦いが続きます。
変わらぬご声援の程何卒宜しくお願い致します。
そしてそして今回はリーグ戦初デビューを果たしている頼もしい1年生3人にインタビューして参りました。
△左から三枝(商1)と中島修(経1)
ーリーグ戦デビューの感想をお願いします!
中島修:春の出場時は右も左も分からない状況で、自分のことで精一杯でしたが、今回の出場は試合展開を把握しながら、比較的余裕を持って臨むことができました。点差が離れてはいましたが、チームに迷惑をかけることなく試合を締めることができてよかったです。
三枝:少し緊張してましたが、サインミスだけはしないように努めました。
中村:自分の投球をすることができましたが、失点してしまい悔しい登板になってしまいました。
ー今後の目標を教えてください!
中島修:尊敬している長谷川さん、立石さんのようなキャッチャーになり、少しでも多くの試合に出場できるよう日々頑張りたいと思います。
三枝:リーグ戦、そしてこれから始まる新人戦で少しでもチームに貢献てぎるようにがんばっていきます!
中村:リーグ戦などで登板を増やして野手から信頼される投手になりたいです。
ーありがとうございました。
今回紹介した1年生3人ですが、今後も期待の新星が登場するのを期待したいです!
こうした選手の活躍もこれからも紹介していきます。
そんな1、2年生が中心となる新人戦が今月始まります。
シードのため初戦の相手は神奈川大学と文教大学の勝者、日程は未定となっています。
決まり次第こちらでお伝えします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
3年マネージャー 田中 理子