第42回全日本大会 2回戦 vs松山大学 | 中央大学体育連盟軟式野球部

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こんにちは
3年マネージャーの田中です


遅くなりましたが
本日は皆様にご報告があります。


8/18〜8/22にかけて奈良県宇陀市にて行われました第42回全日本学生軟式野球選手権大会で『優勝』致しました


見事、3年ぶりの『日本一』を成し遂げました




これまで応援してくださった皆様と分かち合い、恩返しができたことを何よりも嬉しく感じます!





そんな弊部にとって大きな嬉しい出来事を初戦から振り返ってまいりたいとおもいます


8/20(火) 2回戦 vs松山大学 @佐藤薬品スタジアム

中央 | 031 200 0 || 6
松山 | 400 000 0 || 4
千葉ー長谷川
(特別規定により7回まで)

天候の影響により会場を急遽佐藤薬品スタジアムに移し、ナイターでの試合となりました




【1回表】
初回、2アウトから榊田(商3)が出塁しチャンスを作りますが、得点とはなりませんでした

△ヒットを放つ榊田(商3)


【1回裏】
その裏大事な初戦のマウンドを託されたのは千葉(経2)です。

△先発の千葉(経2)

千葉は初回、1アウトから連打と四球が絡み4点を失い不安定な立ち上がりとなりました

-4


【2回表】
吉田(経2)の二塁打、林達(経3)がエラーで出塁しノーウト2、3塁のチャンスをつくります

△ヒットを放つ吉田(経2)

その後千葉(経2)の内野ゴロの間にランナーが生還し1点、更に河野(理工3)のヒットで2点を追加して3点を取り返します

ー4

△ヒットを放つ河野(理工3)



【3回表】
吉田(経2)が四球を選んで出塁し、長谷川(経2)の二塁打で早くも同点に追いつきました

打った長谷川(経2)は
チームが一点差で負けていて、なんとしてでも同点に追いつこうと思っていて、甘い球を積極的に狙っていこうという気持ちで打席に入りました。外野にとられるかなーと思ったけど、なんとか外野を超えてくれてよかったです!!』
と振り返ってくれました。

△同点タイムリーを放った長谷川(経2)


-4


【4回表】
林康(経4)のヒット榊田(商3)のスリーベースで1点を追加し、竹井(総政3)の犠牲フライで更に1点を加えこの回2点をリードしました

△ヒットを放った林康(経4)

△逆転タイムリーを放った榊田(商3)


△犠牲フライを放った竹井(総政3)

-4


【6回表】
吉田(経2)が再びヒットで出塁しチャンスを作るも後続が倒れ得点とはなりませんでした。

△ヒットを放った吉田(経2)

-4


【7回裏】
先発の千葉(経2)は2回以降、相手にヒットを許さない素晴らしいピッチングを続け見事初戦を6-4で勝利致しました

先発の千葉(経2)は
思ったところには大体投げれてたので、大丈夫だろうとは思ってました』
と落ち着いた雰囲気で試合を振り返ってくれました。

△7回を投げ相手を3安打に抑えた 先発千葉(経2)

△伝令に向かう竹村(総政3)


急遽、試合会場を移しナイターでの試合となりましたがその影響はほとんど感じられず
選手たちは気持ちを切り替え、最後まで集中力を切らさず戦い抜きました







最後までご覧いただきありがとうございました
引き続き準決勝、決勝戦と振り返って参りますので是非ご覧ください!



3年マネージャー 田中 理子