平素よりお世話になっております。
中央大学男子ラクロス部37期の長谷川航大です。
まず初めに、日頃より中央大学男子ラクロス部の活動に多大なご支援、ご声援を頂いております御父母の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
入部以来初のブログとなります。
拙い文章にはなりますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
昨シーズンのリーグ戦。
1年生だった自分は、スタンドからただただ試合を見つめていただけ。それでも、普段の試合とは異なる独特な雰囲気や緊張感を肌で感じた。
これまでも何度か先輩達の試合を観戦してきた。しかし、リーグ戦というものはそれまでの試合とは明らかに別物であり、特別な舞台。
応援してくださる多くの方々の期待や想いを背に、中央大学の代表として戦う先輩達。
試合に出場しているわけでもないのに、興奮とドキドキが止まらなかったのを今でも覚えている。
そして、
「いつかこの舞台に出場して、勝利に貢献できる選手になりたい」
そう強く感じた瞬間だった。
リーグ戦が幕を閉じ、息つく間もなく26シーズンが始動した。
いざ上級生との練習が始まると、想像以上の実力差を痛感したし、上手くいかないことだらけで正直すごく苦しかった。でも、それ以上に憧れの先輩達と同じステージで練習できることが嬉しかった。
「まだ自分は2年生。上手くいかなくて当たり前」
自分は昔から結果を求めるあまり焦りが先行し、物事を前向きに捉えられなくなることが多くあった。そのため、聞こえはあまりよくないかもしれないが、このようにマインドセットすることで、下手な自分を受け入れ、目の前のことに一喜一憂しすぎずに、先輩からいろいろなことを吸収しようと意識した。
その結果、少しずつではあるが以前に比べて成長することができたと思うし、1年の頃からの積み重ねが、一つの成果として形になったと感じられた瞬間だった。
しかし、そのまま上手くいくほど現実は甘くない。
迎えた春リーグ。チーム内で怪我人が相次いだこともあり、なんとかボックスに入ることができたものの、出場機会はほとんど無し。単純に実力不足だった。
「自分の武器はこれだ」と自信を持って言えるものもないし、6on6でも自分のミスで失点することばかり。昨年思い描いていた「リーグ戦で活躍する」という目標なんて夢のまた夢。
この辺りから、自分が本当に成長できているのかわからなくなった。そんな自分とは対照的に、春リーグで結果を残し、ユースの舞台で活躍する同期達。今まで一緒に練習してきた仲間が同世代のトップレベルと渡り合っている姿は、すごく誇らしかったけど、自分との差を実感し、それと同じくらい悔しかった。(やっぱり同期の活躍が一番の刺激になるんだなって感じた)
「自分には何が足りないのか」
「それを埋めるためには何をすべきなのか」
「自分は何でチームに価値を示せるのか」
色々と悩み、試行錯誤を続けた。
正直「答え」はまだ出切っていない。それでも、試合は待ってくれない。
「俺がチームを勝たせる」
本当はそんな頼もしくてかっこいいセリフを言ってみたい気持ちもあるが、今の自分にはそんな力はない。だけど、周りには尊敬できるたくさんの先輩達がついている。不安はまったくない。
自分にできることは限られている。
だからこそ多くは望まない。
今までやってきたこと、積み重ねてきたことを一つ一つ着実に。
その先に、自ずと結果はついてくると信じている。
そして、リーグ戦が終わった時に自分が探し求めている「答え」を見つけたい。
成蹊戦まであと3日。
目標の日本一に向けて、まずは大事な初戦。
TOPチームの一員としての自覚を持ち、自分にできることを最後まで全力でやり切りたいと思う。
ここまで自分自身のことについて綴らせていただきましたが、本題は「決起ブログ」ということで、最後は自分なりにチームの士気を高められるような一言を添えて締めくくりたいと思います。
これまで、ランや筋トレ、増量などフィジカルの面で高い基準を設けて取り組んできたことは、どこの大学にも引けを取らないと感じています。この強みを最大限に発揮し、一人ひとりが勝利のために自分の役割を全うすれば、必ず目標を達成できると確信しています。いつも支えてくださっている、監督やコーチの方々、スタッフの皆さん、部に関わってくださっているすべての関係者の方々への感謝の気持ちを忘れず、日本一に向かってチーム一丸となって進んでいきましょう!
次は3年の横山翔洋さんです。
その圧倒的な身体能力とフィジカルから繰り出されるショットで、リーグ戦でも大量得点に期待です。
そんな彼が書くブログは、みんなを奮い立たせてくれること間違いなしです!乞うご期待!
