こんにちは。
今年度BチームDFリーダーを務めております、3年中嶋と申します。
まずこの場をお借りして、日頃より中央大学男子ラクロス部の活動にご支援・ご声援を頂いております、保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
Bリーグの真っ只中となっている今、私が思っていることをお話しさせていただきます。
今年度Bチームとして大きな転機となる試合がありました。5月7日の中立戦です。この試合でBチームは14点を取られて負け、このままではまずいと強く思いました。
今年のBは今までより2年生も主体的に動こうという方向があり、私も自分が先頭にというよりは2年生がチーム引っ張るのを助けられたらという感覚でやっていました。
しかしこの大敗を機に、もっと上級生として先頭に立ってやらなければ、そして個人としてもっとレベルを上げなければ、全てを変えなくてはBリーグを戦えない、来年Aで戦えない、そう強く思いました。
それからは特にDFでは私が先頭に立って、より良いDF組織を作れるようにしようと考えてきました。もちろん私の力不足な部分は多く、Aチームの先輩、同期や他のB DFのメンバーに何度も何度も助けられました。
B幹部になってチームをまとめる立場になると、よりスタッフの存在のありがたさにも気付かされます。そして特にBキャプをやってくれてる歩にも大変な仕事をしてもらっています。
本当にみんなに感謝しています。
とはいえ、まだ改善するところばかりです。試合を一つ一つ勝ちながら、強いBチームを作れるように、そして個人個人がレベルアップできるように練習していきたいと思います。
それでも目標は変わりません。
残りのBリーグ全勝してまずはグループリーグを突破しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後も応援よろしくお願いいたします。
中嶋崇晴