#11 小谷健悟【二本立て】 | 中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

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こんにちは、喋り方のクセが強く、1年生から大人気の佐藤から回ってきました。
テスト返却になると根拠のない自信に包まれてしまう学生コーチの小谷です。



今回は後輩にどうしても伝えたいことと、サマーに向けた話の二本立てでお送りしていきます。
まずはつい最近の友達との会話を再現します。




友「大学でのラクロスはどうだった?」
自「1年生の頃はAチームに入れた(3日間)し、それなりの活躍はできた。今は1年生指導してるけど、成長見るのが生きがいになってる。」
友「そうなんだ、2.3年はなにしてたの?」

自「ラ  ン  ト  レ」

                                 終
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                               KTN




なんでこうなってしまったのだろう。


今ならわかる。


楽しくなくなってしまったから。


練習がただの作業になっていたから。



と、いうことで自分が後輩達に伝えたいのは、「楽しい」と感じながらラクロスして欲しいということ。





思い返せば、1年の頃が1番楽しかったし、実力も評価されていたと感じる。逆に、2.3年は楽しいと思えなかったから、プレーも向上しなかった。



プレーで伸び悩んでたり、楽しくないと感じている人は、「どうやったら上手くなるか」ではなく、「どうやったら楽しくなるか」を考えて日々の練習に取り組んでみて欲しい。



楽しいと思えれば、練習の質が上がり、自分のプレーの質も上がる。


どんな楽しみ方でもいいから、ラクロスを「楽しむ」ことを常に忘れないで欲しい。


何より、大学生活捧げてるんだから有意義な時間を過ごそうぜ、もったいない。





ここからはサマーに向けての話をします。

単刀直入に言うと、優勝する力は十二分にある。先日のBチームとのミニゲの結果を見れば分かるはず。

ここで自信を持つのはとても良いことだけど、慢心はダメ、ゼッタイ。

現状の自分達に満足することなく、常に問い続け、より成長できるようになろう。

まずは予選を勝ち切ることだけ考えて、明日の試合に臨もう。



……なんか内容薄くて申し訳ない笑

長田と山口が濃い内容を書いてくれると信じて、自分からはここまでにしたいと思います。
あと、緊張しているやつは試合前自分のとこまで来て下さい。秘策を教えます。


次は、カナダに移住するのではないかと噂されているヨナミツこと米内允希です。彼とは兄弟説が流れましたが、共に地面を舐めてきた貴重な仲間です。どんなブッ飛んだ内容を書いてくれるか楽しみで夜しか眠れません。