🌱あすなろブログ🌱
お久しぶりです。(実は2回目)
2年AT#10 小松勇斗です。
以前サマーのブログを書いたのですが、内容が薄すぎたので今回はやや長めに書きたいと思います。
「あすなろカップ」
あっという間に新人戦最後の大会が来ました。
ちょうど1年前、28期の先輩方が準決勝で早稲田に負けたのを鮮明に覚えています。そこから私のラクロス人生が本格的にスタートしました。
決勝ステージにすら上がれなかったサマー。
学生コーチの衛さん中心にチームを作り上げた結果、予選負け。他チームは勝って喜び合って、、それを間近で見てるのが辛かった、悔しかった。
次こそはとの想いで臨んだウィンター。
最後絶対に衛さんを胴上げしようとみんなで意気込んだ結果、準決勝敗退。
優勝という形で恩返しをすることができなかった。
準決勝で戦った立教、3位決定戦で戦った東大、どちらも1点差だったけど、正直力の差を強く感じた。
しかし予選、決勝と4勝して、この大会で勝つ喜びを知れた。
だからこそ必ずまたあすなろで決勝ステージに上がって優勝して喜びを分かち合いたい、親身になって教えてくださった衛さんに恩返しをしたいそう思った。
この1年間を振り返ってみると自分は恵まれていたんだなとつくづく思う。
サマー前からBチームの上級生練に参加させてもらい、出場時間0分だったがBリーグのボックスにも入らせてもらって、黄金世代である26期の先輩方のFinal4も見れて、ウィンターではベスト4になって、1度は落ちた関東ユースにもう1度選ばれて、SPリーグに全試合出場できて...
この1年間で色々な経験をさせてもらいました。
だからこそ、はるかや茂木やゆーたに任せっきりにするんじゃなくて自分がこのチームを引っ張っていかなきゃいけないし、ATとしてオフェンスをコントロールしなきゃいけない。
DF陣が必死に奪ってくれたボールを繋げて、数少ないチャンスの中で点を決めきることが求められる。
AT.MF陣、とにかく出し切ろう。
DF陣、ウィンターみたいな輝きを、頼むよ。
今んとこ100%(1/1)だけど、フリーシューもしっかり決めます。笑
泣いても笑っても新人戦はこれでラスト、どうせなら笑って終わろうぜ。
予選は早稲田、青学上智の激アツな組み合わせに決まったけど、ここまで来たらもう相手がどうこうじゃない。
どんな相手でもぶっ倒して1番になるしかない。
まずは27期、28期、FINAL4で苦しめられた早稲田倒して、優勝して中央の歴史を塗り変えてやろう。
たった10分2Q。
なにが起こるかわからない、そこで最善のパフォーマンスをして圧倒しよう。
勝とう。
29期全員で。
All in.