こんばんは!
4年MG今井です。
最後のブログですね。ちょっと寂しいです。
改めて振り返ると、本当に語りきれないほどたくさんの思い出があります。
大学生活での喜怒哀楽はほぼラクロス部で味わったかなぁと。
ベタですが、楽しいだけじゃない、辛いことも本当にたくさんありました。
1、2年生時代...特に辛かった笑
ふっくーも言ってましたが、今では考えられないくらいにチームの雰囲気は最悪(先輩方ごめんなさい)。
多面的にまとまりがあり、切磋琢磨し合えるような“勝てるチーム”とはほど遠かった。
辞めたいと何度思ったことか。笑
両手両足使っても数えられないかな。笑
それはさすがに盛りましたが・・・
あの頃はいつもびくびくしながら笛を吹いていた思い出があります。
アジりティーですら緊張と恐怖で半分死にそうで、
6on6なんかほとんど半目で笛吹きました←
だけど
いまのチームの練習は見ていても楽しい。
みんなが一生懸命で、みんながきらきらしてる。
これって母親のような気分なんでしょうか
目立たなかった選手がぐんぐん成長して、「あぁ、陰で頑張ったんだな」って。
そう。努力は人を裏切らないって本当だと思います。
結果がはっきりと見えなくても、周囲にはわかるものです。素人の私にもわかるくらいです。
誰かの成長を実感して、こんな感情が生まれる
こんな経験はマネージャーならではだなぁと思います。
マネージャーの醍醐味です。
環境のせいだけではなく、
自分の弱さに負けそうになったことも何度もありました。
同期と対立したこともありました。
こないださっこに驚かれたのですが、ゆうとも結構言い合いました。
でも彼女には本当に感謝の想いでいっぱいです。
ゆうが相方でよかった。
というか、頼り過ぎてごめんなさい笑
二人で練習回してた時の連携プレー。楽しかったなぁ。。
同期で何事もなく穏やかに過ごせたのはだいちゃんとふっくーくらい。らぶヽ(○´3`)ノ 笑
辞めてしまったみんなとも私はずっと繋がっていたいです。
ラクロス部はもちろんですが、同期は皆一生の大事な仲間です。
昇格の喜びも降格の悔しさも、皮肉にもどちらも味わうことができた私たち21期。
2年前、降格した日の帰り道、
「私たちはもう1部で戦えないんだと思うと悔しい」
と言って泣き続けていたゆうの姿は今でも忘れません。
後輩たちに同じ思いはして欲しくない。
そのためにも成蹊戦は絶対に負けられないんです。
1部への希望を繋げたい。 それだけです。
長くなりましたが、皆の気持ちは一つだと信じています。
明日、第一球技場で、私の大好きな“きらきらしたみんな”が見られることを楽しみにしています。
それではお待たせしました!キャプテン!熱い思いをぶつけて下さい。