1年萩田です。
先日行われた新人戦winter stageについて書きたいと思います。
結果はBBSで報告した通りベスト8でした。
Summerで負けてから僕たちはwinterで優勝するために必死に練習をしてきました。
しかし、優勝できると信じて臨んだ今回の大会も終わってみたらsummerと同じでした。
確かにwinterに向けて練習を頑張ってきましたが、結果を残さなければやはり意味がないと思います。
だから来年のあすなろカップで今度こそ結果を残せるように負けた日体大との試合の反省や勝ち上がったチームの良かった所を振り返ろうと思います。
試合の結果を大きく左右したのはディフェンスの弱さでした。
相手オフェンスのシュートゾーンを狭めるために相手をデンジャーゾーンから外に流すという動きが徹底できなかったことがかなり大きな問題でした。ディフェンスの基本であるこの外流しを特に意識し始めたのが大会一週間前だったことがまず遅かったです。
結果として、日体大戦では内に切り込まれてシュートを決められてしまいました。
また、勝ち上がったチームを見て思ったのは、ディフェンス時の声の掛け合いがしっかりしていることです。どのチームにも中心となって声をだす人がいて(特にゴーリー)それに対してみんながしっかり返事をし、プレイヤー間で連携がとれていました。この声があるからSecond third の動きができているのだと感じました。
決勝戦では切り替えの速さを一番感じました。今までは切り替えの速さは意識で変えられると思ってましたが、やはりある程度の体力がないとどうしようもないと思いました。
だからフィジカル練習を頑張っていくべきだと思います。
以上が反省です。
今回の負けがあすなろでのいい結果に繋がるように頑張りましょう。
次は上級生にまわします。
小川さんお願いします(^人^)