
二年のにっしーこと西村です。
ブログは久しぶりなので緊張しますね

今日は先日はらしんさんにつれていっていただいた焼き肉店

メンバーは僕とはらしんさん、だいすけ、なつきの四人。
二時間食べ放題ということで、みんながっつりたべてました

ちなみに僕は牛タンが好きです

この日も三回は注文しました
和やかな雰囲気で肉をたいらげてゆく四人。
本当においしかったです

また行きましょうはらしんさん

ところが、そろそろ終わりが見え始めてきたころ、事件は起きました・・・。
にしむら「このメニューにある『ギアラ』ってなんですかね?」
なつき「なんか怪獣っぽい名前だね」
だいすけ「確かに、ゴジラ的な?」
はらしんさん「わかんないけど、頼んでみようよ。すいませ~ん。『ギアラ』ひとつ~」
~数分後~
一同「なんだこれ」
とりあえずたべてみる・・・。
もぐもぐ・・・
もぐもぐ・・・

もぐもぐ・・・

もぐもぐ・・・


かっ・・・噛み切れない

ってか何者なんだ『ギアラ』

そもそも食えんのか

ということで、『ギアラ』について調べてみました。以下wikiより抜粋。
ギアラは、牛の第四胃(しわ胃、アボマズム)の俗称。ギャラ、赤センマイとも称される。また英名を"abomasum"ということから、アボミとも呼ばれる。ギアラの名の由来は、「ギャランティ (Guarantee)」が訛ったものと言われている。
ギアラは単に牛の4つの胃袋の内の一つと思われがちだが、ミノ、ハチノスのような反芻胃ではなく、また唯一胃液を分泌することから生物学的、本来的に胃と呼べる器官であり、他の3つの胃は反芻動物としての進化の過程で食道が変化したものである。また、ギアラは仔牛の生誕時には4つの胃袋のうちの約70%の体積を占め、成長とともに第一胃(ルーメン、ミノ)の割合が大きくなっていく。
仔牛の時期は、レンネット(キモシン)と呼ばれる凝乳酵素が分泌されており、母乳に含まれる栄養の消化吸収を可能にしている。
ほのかに赤みがかった色をしており、食用としては主に焼肉として食され、脂肪が適度に付いて甘く、また食感も歯応えがあり美味。
いや、確かに歯ごたえあったけど・・・
少なくともあの場にいた四人は全部残しました。
皆さんも今度焼肉屋にいったら『ギアラ』を食べてみてください。
次は、ふっくーよろしく。