何の意味か不明な題名・・・、
しかし本人は常になぜだろうかと思うこと・・・・、もしばしばある内容なのである。

昨日、人と会う予定があり午後から上野に行くことになった。
午前中の予定が早く終わったので、雪かきによるぎっくり腰も完治しないまま久しぶりの外出、
まずは鴬谷で下車、せっかくだから祖父母の墓参り、その後タクシーで上野まで移動して打合せ、
1人遅い昼食を食べながらせっかくだからアメ横をぶらつく・・・・。

たまには母親においしい肉を食べさせようと、
あまちゃんのアメ横女学院の舞台になったアメ横センタービルの地下へ・・・、
ここはインド、タイ、ベトナム、中国等、東南アジア諸国の食材が豊富にあり、
インドカレーのスパイス、中華食材、タイ米等、西川口のアジア物産で揃えられない物は、
ここまで来て買うことにしている。

しかし・・・、久しぶりに来てみると、昔からあった肉屋はなく、中国人の店が異常繁殖している・・・、唯一残っているのはスパイスを買う乾物屋だけか?

さすが中国人の食材、生きたすっぽんを始め、日本では見かけない食材、日常品があふれており、アメ横センタービルの地下街は中国人に乗っ取られた感がある。

さてここからが問題、私が着ている服は日本製、眼鏡も日本のデザイン、外見上は日本人に見えるはずなのに、地下街を歩いていると必ず中国語で話しかけられる・・・・。
1人や2人ではない、他の人には日本語で声をかけているのに、
私には中国語・・・、やはり長く台湾と香港に暮らしていた影響が出ているのだろうか?

台湾では香港人かシンガポール人に、中国ではアメリカ華僑に間違われ、
日本では同胞扱い・・・・、やはりもっと和食を食べるべきなのだろうか、
中国茶ではなく日本茶をもっと飲むべきなのだろうか?

買い物レベルの中国語なら、間違いなく日本人と思われることはないが・・・・、
もっとも沖縄の那覇で地回りに絡まれたとき、
台湾人観光客を装って、危機から脱出したことはあったけど・・・・・。

困ったものです。