お久しぶりです。
ずいぶんご無沙汰してしまいました。

日本に帰って来ていろいろなことがありました。
これから少しずつ書いて行けたら、と思います。


世界中の夢を見て来たけれど、私の夢について語ってなかったなって思って。
(でも私の友だちは結構知ってるかな。何十年も言い続けてるもんね。笑)

私の夢は

ピザ釜のある農園に、
大切な人たちとロバとヤギと一緒に暮らすこと。

ピザ釜ではピザを作って友だちを招いてパーティーするの。
(私の大好きな食べ物。昔フランスにいたころ、
毎月手作りのピザを焼いて村中の人を招いていました。
これがほんとにおいしいの。)

農園では、自分たちの食べる分の野菜だけでいいから育てるのです。

(私の実家は農家ではないけれど、基本的に野菜は自給自足。
ほとんどの野菜は庭から採ってくるので、新鮮でおいしいの。そんな暮らし。
世界一周中に受けたパーマカルチャーとか有機農業、
バイオダイナミック農業の研修も役立てられるといいな。)

旅人はいつだってただで泊まってよくて
(私も世界中で泊めてもらいました。今度は恩返し!)


おなかがすいたらごはんを食べに来られるの。
(私のフランス人の友人はいつも1人分よけいにつくるの。
いつだれがきてもいいようにって。)



「大切な人たちと一緒に住む」の
『大切な人たち』って表現は結構大切で

それは旦那さまとか、子どもたちとかだけでなく、
『大切な人たち』。

つまり、コミュニティ的に生きられたらいいなって思ってる。
大好きな友人がたくさんいて、彼らと一緒に過ごせたら幸せだなーって思って。

結婚したらその1人のパートナーとしか住めないっておかしいよなって
高校生の頃思って母親に言ったら
「あなた何言ってるの。ちゃんと結婚相手と住みなさい」って言われた。


でもあれから10数年。
時代はすっかりシェアの時代じゃないですか!
パートナー以外と住むことも珍しくなくなって来てる。

あの頃の疑問はやっぱり合ってたんだ!なんて1人確認してみたりして。



だから大好きなEちゃんとか、Oさんとか、Hとか、
Tちゃんとか、KっぴーとかNちゃんとか、
ね、きりがないくらい好きな人がいるから、
その中でタイミングと生き方が合った人と暮らせたらいいなーなんて思ってる。

もちろん結婚も将来はしたいから
そこに将来の旦那さまもいてほしいんだけど。
(お母さん。安心して!)


ロバとヤギはこのブログに何度も登場したかもしれないけれど、
私が愛してやまない動物たちです。
かわいすぎてかわいすぎて、
見るたびにとろけちゃうかわいさ。

ロバの目も耳もおなかのふくらみも毛色も鳴き声も、
ヤギ(ただし、アフリカにいるヤギ)の小さいからだも
足の短さも、鳴き声も、
ぜーんぶぜんぶ愛しい。。。
近くにいたらほんとに幸せ。




そんな暮らしが私の夢です。
今日はここまで。

未来に向けてはまた今度お話しします。

ではまたね。
みかより