夕方スポンサーさんへのご挨拶を終え、

世界一周から帰国してはじめての
実家に帰ってきました。


お盆もお正月もいつも帰ってたから、
こんなに久しぶりに帰ることは久しぶりです。
(変な文章。笑)


どきどきどきどき・・・


してたはずなのに、
帰国後翌朝から走り回っていたので
なんだかぐったりしてしまい、

新幹線で席に座るとぐっすり。

目が覚めたらもう長野駅でした。




どきどきする間もなく、
改札で姪と私の姉に再会。


遠くから手を振る姪に、
もうめろめろです。


姪っ子が
「会いたかったー!会いたかったー!会いたかったー!
 いえす!
 み・か・にぃぃぃーーーー!」
とお迎えしてくれました。
(AKB48ですー。)


か、かわいすぎるうへー


聞くと、朝からずっと
「みかのところにいく!みかのところにいく!」
と大騒ぎしてたそう。


みかは夜にならないと帰って来ないからっていうのにね。
(長野についたのは夜の9時。もう寝る時間なのに
 張り切って迎えにきてくれたんだって。)

さらに、駅に向かう車でも大興奮して
「みかのところに早く行きたいから
 赤信号なんて無視してーー!」
と大騒ぎしてたんだって。笑



よかったねー、私。
そんなに愛してもらえて幸せです。
もう姪っ子がいれば、生きて行く力がわくってもんです。



実家はちょうど蛍のシーズン。
1週間しかいないというその時期に
偶然帰ることができて、
帰り道、お父さんとお姉ちゃんと姪と4人で
きれいだねーと真っ暗な川辺を歩きました。

1年経っても、
私が世界を回っても、
実家に流れる空気は変わってない。



途中、姉がビニールハウスに反射する街灯をみて
「わ!見て!すごい蛍がたくさん!」
と指差しました。

いやいや、それ、ビニールハウスですから。



と思ったら2分後に父親が
「すごいぞ!あそこにあんなに蛍がいる!」
と指差してる。

いやいや、だからそれ、ビニールハウスですから。


やっぱり親子だねー。
親子だねー。
変わってないねー。

そんな変わってない実家の雰囲気に
ほっとするのでした。


家では私の一番大好きなメニュー、
餃子が待っていました。


あー、やっぱり実家の餃子が一番おいしい。
世界中の餃子より
日本中の餃子より、
お母さんの餃子が一番すき。