今日はエルサレム観光へ!
観光地なんて久しぶりだぁ。
エルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の
3つの宗教の聖地。
特に旧市街では3000年前から人類が様々な歴史を
重ねてきた、その歴史がそのまま残っています。
かつて要塞化されていた旧市街は
四方城壁に囲まれていて、
入るにはそれぞれの門を通って入って行きます。
街に入るのに門を通らないと行けないなんて
なんだか映画の世界みたーい!
こちら城壁の外側。左と奥にあるのが城壁。
(ちなみにこの場所はイスラエル側。きれい。
パレスチナ側は街もお店もなんだかごちゃごちゃw)
こちらが入り口の門。
(ちなみにこちらもイスラエル側。)
でも私が入ったのはパレスチナ側の門から。
門を入るとこんな風に市場が広がっていました。
3000年経ってもこの街には活気があるんだ!
こんな風に狭い路地が1km×1kmくらい
ひたすら広がっています。
クリスチャンの友人が
私のエルサレム滞在の一番初めに
連れて行ってくれたのが聖墳墓教会。
イエスが判決を受けた後
十字架を背負って歩きたどり着き、
息を引き取ったとされる場所。
そして、イエスのお墓があるところ。
イエスの十字架が建てられたと言われるところ、
イエスのお墓と呼ばれる場所。
そんな場所がこの目の前にはあるんだなぁって
お話の中のことじゃなくて、
現実にそういわれる場所が存在しているんだなあって
なんだか不思議な気持ちでいっぱい。
訪れる信者たちはもう、それはもう
嘆きながら、感激しながら、
イエスのことを思いながら
それぞれの場所に口づけして行きます。
そして、この空間の持つ荘厳な雰囲気は
ヨーロッパの教会やカテドラルの持つそれとは
全く違っていて、
ただただ感嘆するばかり。
この雰囲気を感じてしまうと、
もうヨーロッパのどの美しい教会を見ても
きれいだ!なんて感激しなくなってしまいそうな、
そんな美しさと、歴史と、重さを持った場所でした。
教会の横には爆弾処理のための設備が。
爆弾が見つかったときすぐにここに入れて処理するんだとか。
旧市街各地で見かけました。
この旧市街、
ムスリム地区、ユダヤ地区、クリスチャン地区、アルメニアン地区の
4つに分かれていて、それぞれお店の雰囲気や売ってる種類も
全く違っててとってもおもしろい。
でも!!!!
もっと如実に違いを感じるのが
実は旧市街を出てからなんですねー。
イスラエルとパレスチナ。
両者が首都と主張しているエルサレム。
それぞれ西側(イスラエル)と東側(パレスチナ)で
全然雰囲気が違うのです。
行きますよー。
イスラエル側。ヨーロッパみたい。
パレスチナ側。アラブだわぁ。
帰りは「ヨーロッパ」でアイスを買って帰りました。
観光にアイス!こういう贅沢、久しぶりかも
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パレスチナ行きの航空券はこちら
134,000円~
(※価格は書込時点のものです。別途サーチャージ等がかかります。)
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エルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の
3つの宗教の聖地。
特に旧市街では3000年前から人類が様々な歴史を
重ねてきた、その歴史がそのまま残っています。
かつて要塞化されていた旧市街は
四方城壁に囲まれていて、
入るにはそれぞれの門を通って入って行きます。
街に入るのに門を通らないと行けないなんて
なんだか映画の世界みたーい!
こちら城壁の外側。左と奥にあるのが城壁。
(ちなみにこの場所はイスラエル側。きれい。
パレスチナ側は街もお店もなんだかごちゃごちゃw)
こちらが入り口の門。
(ちなみにこちらもイスラエル側。)
でも私が入ったのはパレスチナ側の門から。
門を入るとこんな風に市場が広がっていました。
3000年経ってもこの街には活気があるんだ!
こんな風に狭い路地が1km×1kmくらい
ひたすら広がっています。
クリスチャンの友人が
私のエルサレム滞在の一番初めに
連れて行ってくれたのが聖墳墓教会。
イエスが判決を受けた後
十字架を背負って歩きたどり着き、
息を引き取ったとされる場所。
そして、イエスのお墓があるところ。
イエスの十字架が建てられたと言われるところ、
イエスのお墓と呼ばれる場所。
そんな場所がこの目の前にはあるんだなぁって
お話の中のことじゃなくて、
現実にそういわれる場所が存在しているんだなあって
なんだか不思議な気持ちでいっぱい。
訪れる信者たちはもう、それはもう
嘆きながら、感激しながら、
イエスのことを思いながら
それぞれの場所に口づけして行きます。
そして、この空間の持つ荘厳な雰囲気は
ヨーロッパの教会やカテドラルの持つそれとは
全く違っていて、
ただただ感嘆するばかり。
この雰囲気を感じてしまうと、
もうヨーロッパのどの美しい教会を見ても
きれいだ!なんて感激しなくなってしまいそうな、
そんな美しさと、歴史と、重さを持った場所でした。
教会の横には爆弾処理のための設備が。
爆弾が見つかったときすぐにここに入れて処理するんだとか。
旧市街各地で見かけました。
この旧市街、
ムスリム地区、ユダヤ地区、クリスチャン地区、アルメニアン地区の
4つに分かれていて、それぞれお店の雰囲気や売ってる種類も
全く違っててとってもおもしろい。
でも!!!!
もっと如実に違いを感じるのが
実は旧市街を出てからなんですねー。
イスラエルとパレスチナ。
両者が首都と主張しているエルサレム。
それぞれ西側(イスラエル)と東側(パレスチナ)で
全然雰囲気が違うのです。
行きますよー。
イスラエル側。ヨーロッパみたい。
パレスチナ側。アラブだわぁ。
帰りは「ヨーロッパ」でアイスを買って帰りました。
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