先ほど、Brittとパートナーのいずみさん、息子さんと4人で食事をしてきました。
ちょうど今日、お昼にいずみさんの運転する車の中で
たくさんのお話を聞いたのですが、
その続きがどうしても聞きたくて、
夕食にご招待いただいたので今度は2人のことを尋ねたら
お話にすっかり夢中になり、
ほとんど会話がノンストップの夕食でした。
昼間、いずみさんに車で送ってもらう途中に聞いたお話は、
いずみさんが大学を卒業して
今このようにBrittと一緒にiLeapを始めるまでのできごとや
どんなことを考えてこのような形でアメリカにとどまったのか、など。
いずみさんの、穏やかで人のこころをほっとさせる振る舞いや心遣い、言葉遣いに
実はもうすでに惹かれていたのですが、
今日車の中で彼女の話してくださった
彼女が大切にするもの、
日々感じていることや、
今まで感じた難しさに対する自分のこころの持ちかたなど
聞けば聞くほど吸い込まれてしまい、
ますます好きになってしまう、そんな方でした。
(詳細は彼女のプライベートなストーリーになってしまうので感想だけ書いてみました。)
そして、ご招待して頂いた夕食は2人のオススメんのベトナムレストランへ。
(もうめっちゃ美味しかった!ここです。Tamarind Tree )
今日、夕食をとりながら、Brittといずみさんのお話を聞いて、
人のこころが前に動くそのプロセスを提供するのがiLeapなんだな、と思いました。
大切なことを教えてくれる団体は世界中にあって、
難しいことを分かりやすく教えてくれる学校も世界中にあるけれど、
目の前にいる人にむきあって、
彼/彼女がどんなことを経験してきたのか、
彼/彼女が大切にしているものはなんなのか、
そんなことを対話の中から引き出して、
目の前にある事実と、経験とを見つめてもらうことで
彼/彼女が、将来自分が社会でどんな風に関われるのか
自ら発見する機会をつくっているのがiLeapなんだなぁ、と感じたのでした。
「関係が世界を変えるんだ。
いいこと、いいビジネスモデルやいい考えじゃない。
もちろんそれは社会にとって価値があって、絶対役に立つ。
でも、本当に社会を変えるのは人と人がどう向き合って
どう関係をつくるかなんだ。」
今日Brittが何気なくいった言葉。
でもここ数日、彼がどのように人に向き合ってきたかを見ていたし、
それがiLeapにかかわり、ソーシャルチェンジをおこそうとする人に
どんなにポジティブな影響を与えてきているかも見ていたからこそ
鳥肌が立つくらいこころに残った。
「自分はただ人と話して引き出すだけだよ。
教えるものごとを1つ1つ教えて、その都度相手が理解しているか確認しながら
進めていく先生みたいなことは大変だしね。
だから僕にとってはこれがいいんだよ。」
なんてBrittはいうけれど、
でも、こういうことは誰でも出来ることじゃないと思うなぁ。
相手と向き合って引き出すだけじゃなくて、
相手からも信頼してもらえないとまず、言葉さえも出てこない。
だから、彼がiLeapでこうしているのには、ほんとに意味があるんだなぁと思うのです。
そして、その相手の可能性を引き出す先に
「ソーシャルアクション」があるのがいいなぁと思う。ほんとに。
社会のために、というだけじゃなく、
自分のために、というだけじゃなく、
その人の生きる道を見つけながら、
社会にとってその人にとって存在する価値を提供できる。
いいなぁ、とこころから思った。
これから、ソーシャルイノベーションを目指す人が、
ほんとにほんとにiLeapで何か学ぶことができたらいいなぁ、と
思った夜なのでした。
(iLeapのこと、もっと日本で知ってもらわないとだぁー!!)
ちょうど今日、お昼にいずみさんの運転する車の中で
たくさんのお話を聞いたのですが、
その続きがどうしても聞きたくて、
夕食にご招待いただいたので今度は2人のことを尋ねたら
お話にすっかり夢中になり、
ほとんど会話がノンストップの夕食でした。
昼間、いずみさんに車で送ってもらう途中に聞いたお話は、
いずみさんが大学を卒業して
今このようにBrittと一緒にiLeapを始めるまでのできごとや
どんなことを考えてこのような形でアメリカにとどまったのか、など。
いずみさんの、穏やかで人のこころをほっとさせる振る舞いや心遣い、言葉遣いに
実はもうすでに惹かれていたのですが、
今日車の中で彼女の話してくださった
彼女が大切にするもの、
日々感じていることや、
今まで感じた難しさに対する自分のこころの持ちかたなど
聞けば聞くほど吸い込まれてしまい、
ますます好きになってしまう、そんな方でした。
(詳細は彼女のプライベートなストーリーになってしまうので感想だけ書いてみました。)
そして、ご招待して頂いた夕食は2人のオススメんのベトナムレストランへ。
(もうめっちゃ美味しかった!ここです。Tamarind Tree )
今日、夕食をとりながら、Brittといずみさんのお話を聞いて、
人のこころが前に動くそのプロセスを提供するのがiLeapなんだな、と思いました。
大切なことを教えてくれる団体は世界中にあって、
難しいことを分かりやすく教えてくれる学校も世界中にあるけれど、
目の前にいる人にむきあって、
彼/彼女がどんなことを経験してきたのか、
彼/彼女が大切にしているものはなんなのか、
そんなことを対話の中から引き出して、
目の前にある事実と、経験とを見つめてもらうことで
彼/彼女が、将来自分が社会でどんな風に関われるのか
自ら発見する機会をつくっているのがiLeapなんだなぁ、と感じたのでした。
「関係が世界を変えるんだ。
いいこと、いいビジネスモデルやいい考えじゃない。
もちろんそれは社会にとって価値があって、絶対役に立つ。
でも、本当に社会を変えるのは人と人がどう向き合って
どう関係をつくるかなんだ。」
今日Brittが何気なくいった言葉。
でもここ数日、彼がどのように人に向き合ってきたかを見ていたし、
それがiLeapにかかわり、ソーシャルチェンジをおこそうとする人に
どんなにポジティブな影響を与えてきているかも見ていたからこそ
鳥肌が立つくらいこころに残った。
「自分はただ人と話して引き出すだけだよ。
教えるものごとを1つ1つ教えて、その都度相手が理解しているか確認しながら
進めていく先生みたいなことは大変だしね。
だから僕にとってはこれがいいんだよ。」
なんてBrittはいうけれど、
でも、こういうことは誰でも出来ることじゃないと思うなぁ。
相手と向き合って引き出すだけじゃなくて、
相手からも信頼してもらえないとまず、言葉さえも出てこない。
だから、彼がiLeapでこうしているのには、ほんとに意味があるんだなぁと思うのです。
そして、その相手の可能性を引き出す先に
「ソーシャルアクション」があるのがいいなぁと思う。ほんとに。
社会のために、というだけじゃなく、
自分のために、というだけじゃなく、
その人の生きる道を見つけながら、
社会にとってその人にとって存在する価値を提供できる。
いいなぁ、とこころから思った。
これから、ソーシャルイノベーションを目指す人が、
ほんとにほんとにiLeapで何か学ぶことができたらいいなぁ、と
思った夜なのでした。
(iLeapのこと、もっと日本で知ってもらわないとだぁー!!)