チャオーーーーーーーー!!!
お昼の記事も読んでくれてありがとう。
パン・・・もったいないことしちゃったな・・・。
あ~あ・・・
ところでまだ五月の後遺症を抱えているオギャ家夫婦。
お互い向き合ってるようで本当の意味で向き合えてない。
論点がずれたまま着地していることはお互い多分気づいてるけど気づかないふりしてる。
大事な部分に踏み込むことなく
上澄みだけをすくって何事もなかったかのように過ごしている。
でも今はもう正面からぶつかっていく元気も湧いてこない。
お互いじゅくじゅくと傷んでる部分には絆創膏を貼って応急処置しながら
近づきすぎないように一定の距離を保ち並走している。そんな一か月です。
そんで四角い元・スターさんが最近ネットニュース読んでて勉強になったことがあるそうなんで聞いてやってください(笑)
四角:「山崎育三郎さんが夫婦円満でいるためのインタビューでこう答えていたらしい。」
(ちなみに山崎さん夫妻も我が家と同じ三兄弟だそうです)
育三郎:「女性がプリンセスでいられるかどうかじゃないですか?」
ママがお姫様の瞬間であっても受け入れられるような男性である夫婦は
すごく幸せそうに見えます。
それが理想な感じがします」
しーーーーん・・・
プ・・プリンセス・・・
もう・・育三郎が言うからサマになるんやわ。
かっこいいい~~~
これを読んだうちの四角いおじ、
「カーーー!!!!
こ・・これか!!
俺に足りないのはコレだったのか!!」
いま初めて知ったみたいなこと言ってるけど、
私、何度も言ったことあるで?

私が感動したまさるさん。
この記事読んで☟
とにかく優しいマサルさん。
絶対否定しないマサル。
育三郎は東京出身やねん。
東京の男はだいたい物腰が柔らか。
(と思っているw)
それに比べて関西、特に大阪の40代男性、ほんっっっまにあかんねん。
ディスればいいと思ってる。
けなすのが面白いと思ってる。
いじりがウケると思ってる。
もちろん大阪出身40代男性でもうちの夫はそんなこと言いません!!て人たくさんいると思うよ。
ただ割合的には多い、っていう話。
最近大阪出身40代男性のデリカシーのなさに辟易としている私は
まさるさんの何がスゴイかっていったら・・・
大阪出身なこと。
大阪出身で50代(私達よりさらに上)でこのやさしさ!!
大阪の奇跡やわ・・・
少なくともこの記事を書いた2022年、今から3年前ですよ。
この時の私の訴えをもう少し真摯に受け止めてくれていたら、
今頃何か違ったんじゃないかと思うのだけど・・
とりあえず、私は時折、羨ましいっていうことも伝えてきたし、
こうあってほしいって訴えてきたのはきてたからね。
それを初めて知った~~!!っていうのは心外です。
プリンセス扱いされたことがなさすぎて具体的にどういうことなのかよくわからないけど、
シンプルに羨ましい。
となりの芝生が青く見えてしまう。
自分の芝生だって青いはずだし悪くないはずなのに。
育三郎の素敵な一言で四角が悶絶しているところ、
私は故:樹木希林さんの言葉を何度も噛みしめてます。
誰と結婚しても一緒だから
結婚したからにはその人を極めた方がいい
誰と結婚しても一緒というのは、
誰と結婚したところで「結局自分は変わらないから誰と結婚しても一緒」という意味だそうです。
これは・・なんとなく私自身も、そうなのかなっていう気がしてきてる。
真理なんじゃないかなって思ってる
きっと私は誰と一緒にいたとしても同じようなところでつまづいてたんじゃないかなと。
私と四角、
43歳同士。
方向性は違えど、
相手を見つめているようで
結局は自分を見つめ直していってる最中なのかなって思ってます。









