チャオーーーーーー!!!

 

MOA美術館、有名な場所なんですね・・・!

ずっと「モア」って呼んでたけどナビで全然出てこなくて、なんでかな・・て思ってたら「エムオーエー」らしい・・・。

 

今度は半日ぐらいかけてゆ~~~っくり過ごしてみたいなって思いました。天国感スゴかった。

 

 

さて!

 

おでかけシリーズが続いていますが・・実は桑茶のわくわく園で鹿児島に行った翌日。

 

さらに足を延ばして、指宿(いぶすき)に行ってきました~~~!!

 

 
鹿児島のさきっちょのさきっちょ!!
鹿児島空港からも車で2時間ぐらいかかりましたガーンガーン
 

指宿に何しに行ってたのかというと・・・砂風呂に。

 

ではありません。

 

 

 

日本人には欠かせないある食材を取材しに行ってきました・・!

 

 

私達日本人のキングオブソウルフードと言っても過言ではない「だし」

 

 

そのだしを左右する、

 

かつおぶし!!

 

 
鹿児島県指宿市にあるかつおぶしメーカー、カネニニシに突撃取材!

 

 

・・・・・・・・・・・

 

PRのお仕事をたくさんさせて頂くうちに、私自身日本の産業に対する興味が湧いてきました。

膨大な労力と努力で手塩にかけて育ててるものが日本にはた~~くさんあるんです。

 

しかし海外製品の流入や、コスパ、タイパの面からもどんどん廃業に追い込まれていく産業もたくさん。

 

このままじゃ日本の産業が沈んでしまうという危機感を感じ始め

(子供達にどんな日本を残せるだろうか・・・)

 

私にできることって何だろう・・・と考えたら

 

「いいものを多くの人に知ってもらう」ために

生産者さんとギャーミーの橋渡しをするのが私の役割だと気づきました!

 

かつおぶしって私達の身近にある食材だから知ったつもりになっていたけど、

改めてもう一度お勉強させてもらうとものすんっっごい地道な手作業の末生まれた貴重な日本を誇るべき食材だということを再認識したので皆さんもよかったら読んでみてください。

 

・・・・・・・・・・

 

出迎えてくれたのは、カネニニシの三代目社長:西さん。

にっこり~~。

 

 

指宿は地図で見るとココ!

鹿児島の足みたいになってるところの左側のさきっちょです。

 

 

指宿市にある山川港にはカツオのモニュメントがあるぐらいかつおがよく獲れる鰹節の一大産地!

 

「かつおといえば高知じゃないの!?」と思うギャーミーもたくさんいると思うけど、

 

実はここ指宿は 黒潮のスタート地点に近い場所なのです。

 

 

黒潮に乗ってカツオたちが泳いでくるスタート地点で水揚げされます。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

その昔からたくさん獲れるかつおを保存しやすい鰹節に変え、

指宿には鰹節作ってを売ってるお店がたくさん並んでいました。

 

 

当時はお料理には欠かさずかつお節を1から削って使っていたし、

結婚式の引き出物や、法事でのお返しに送ることも多く、とにかくかつお節の出番めちゃくちゃ多かったそう。

 

 

 

 

 

村中の人を集めて数百人単位で結婚式をしたり、また数百人単位で法事をしたりする風習のある地域も多かったけど

時代の流れとともに冠婚葬祭もどんどん簡素化し、

 

そして毎日のお料理も1から鰹節削ってられないマザーが大量発生。(わかる~・・・)

 

そうこうしてるうちに大手食品メーカーから入れるだけでバチッと味が決まるだし調味料が登場!

 

 
わーーー!!めんつゆめっちゃ便利~~~!
だいすきー!主婦の味方~~~!!!

 

 

 

 

・・てなる気持ちは誰よりも分かるのですが・・・

 

 

 

 

でも、

 

 

今一度、鰹節のことを忘れないでほしい・・!

 

改めてもう一度知ってほしい・・!

 

 
 

かつお節ってすごいんだからぁぁぁぁぁ!!!

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

ところで、鰹節といえば同じ鹿児島県でも「枕崎」の方が有名な気がしてたんですけど・・・。

ここ 指宿でも鰹節は有名なんですね・・?

 

 

 
社長:「実は枕崎も指宿も似たような感じで鰹節の生産量でいえば実は指宿の方が多いんですよ・・・」
 
え、そうなの!!!?
 
じゃぁなんで世間的には枕崎の方が有名なイメージついちゃってるんですか?
 
 
社長:「あ、それは

 

 

 

美味しんぼの影響ですね」

 

お・・美味しんぼーーー!!

 
えええええ!?
 
 
ドキ:「ハッ!!たしかに!美味しんぼで書いてあった!」
オギャ:「美味しんぼってそんなスゴイ影響あるん!?」
ドキ:「美味しんぼ舐めたらあかんで!!!」
 
海原雄山ツヨすぎやん!!
 
 
社長:「あとは指宿は他の名産品も多くて、そら豆は日本生産量1位だし、オクラも有名。
 
サツマイモも名産品だし、複数の名産品があるので、その中のひとつに鰹節があるという感じで、
なかなか鰹節だけを全面に押し出していない、そういう事情もあるんです」
 

 

なるほど!!

 

 

市をあげてかつお節に全力投球でソロアーティストを生み出してる枕崎と、

エース格のアイドルがたくさんいる指宿48の違いみたいなものか・・!

 

 

 

また、鰹節といえば静岡県焼津も有名だけど、あちらはいうて(指宿に比べたら)都会寄りなので

鰹節を作るためには匂いや物の置き場所など含めて広大な敷地が必要になるため、環境的に難しいところもあり、

 

 

今は鹿児島県が鰹節のシェア7割を占め

そのうち本枯節にいたっては指宿山川がシェア7割を誇っています。

 

 

ほ~~~!!知らなかった!!

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

しかもこの日は一か月に多くて3回ほどしかない貴重な水揚げに立ち会うことが出来ました!

 

港についた船からずざざあああああっとカツオやマグロが水揚げされてきます。

 

 
圧巻!!!
 
 
 
 
 

一か月ほど海の上でひたすうら釣り続けるので、この日は漁師さんたちは1か月ぶりぐらいに帰ってきたことになる。

怪我も伴う大変な仕事で、たまに船の上で大けがしてドクターヘリも飛んでるぐらい・・命がけで獲ってきてくれたお魚たちです。

 

 

そのお魚を港のすぐそばにある工場へ運びます。

 

 

この工場見学が凄かってーーん!

 

 

 

鰹節ってどうやって作られてるか知ってた。。。?

 

私からしたら鰹節はメインでもないし、脇役でもない、

存在感薄い気づかないぐらいの、いうなれば影で支えるスタッフぐらいの認識でいたけど(失礼か)

 

こんなに労力と時間をかけて作られてるのかと知ったら見る目変わる!

 

 

何気なく使ってたけど背景を知ると鰹節が宝石のように感じられるようになりました。

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

カネニニシさんに選ばれたカツオちゃんたち。

 

ぷりっと大き目サイズを限定して選抜されてます。

 

 

 

水揚げされた時には凍った状態なので一晩かけてじっくり解凍したあと、手作業で解体していきます。

 

 

慣れた手つきでスイスイと。

 

 

 

そして、茹でる。

 

くつくつくつ・・・ウマミたっぷりのエキスはまた別の会社で調味料になるらしいです

 

 

大きな鍋でじっくり時間をかけて茹でたカツオを骨取りしていきます。

 

 

うわああ・・・・!

 

ものすごいスピードでカツオをパカッと割ってさささっと骨をこそげ落とし、

一本ずつピンセットでスススsッと抜いていく神業。

 

 

めっっちゃくちゃ速いし、なにより暑い。

 

 

 

 

茹で窯のすぐそばで茹でられたカツオを手に持ちながらの作業になるので

暑い・・!

 

6月の爽やかな気候の日でこの温度&湿度だったので

これからの季節、ほんっっとに蒸し暑い中で毎日お仕事してくださってる工場の方たちの事を思うと鰹節無駄にしたらいけないなって思います。

 

一日にTシャツ5回着替えるぐらい汗だくになるそうです・・。

 

 

 

骨を取ったあとのカツオは乾燥庫に入れられ、

 

 

じっくり乾燥させます。

 

 

 

 

あれだけ大きな身だったものがこの乾燥後かなり身が凝縮されてキュッと小さくなっています。

 

 

 

 

乾燥させたものを今度は燻製へ。

 

 

 

カツオたちがずらぁぁぁっと並べられてる燻製庫があって、その下に薪をくべる部屋があります。

 

 
ここは丸一日薪を燃やしてるお部屋。
木材は山から切り下してきたクヌギの木などです。
 
 
 
実際にお部屋に入って薪をくべさせてもらったけど、当然のごとくめちゃくちゃ熱い
 
 
 
 
木材も定期的に供給できるわけじゃないので(天候の影響で伐採が出来ない期間もあったりする。梅雨時だとなかなか出来ないらしい)2~3か月分のストックはしておかなければならず、木材のストック出来る場所の確保だけでもすごいスペースが必要。
 
 
 
【ここでさらにお勉強!】
 
鰹節には荒節と本枯れ節があるのをご存知ですか?
 
 
燻製させたところで完成なのが荒節。

さらにここからカビをつけて熟成させたものが本枯れ節。

 

 

荒節は関西以西でよく使われているもので、本枯れ節は関東方面が主流だそうです。

 

たしかに見た目は全然違う~~!

 

 
1行程増えている分本枯れ節の方が完成するのが遅く、お値段も高めになります。
 
が、荒節、本枯れ、どちらにもそれぞれ良さがあって、

 

 
 

荒節も本枯れも両方食べさせてもらったけど、

 

味がぎゅっと濃くて主張がしっかりしてるのは荒節。

控えめな存在感で他の素材の味を引き立てるのが本枯れ節、っていう感じがしました!

 

 

また食べ慣れてるのもあるせいか、私とドキマルは圧倒的に荒節が好き。

神奈川育ちのワラシちゃんは本枯れ節が好みでした。(おもしろいーー)

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

これだけの行程を踏んで出来上がった鰹節。

 

これまで舞台裏スタッフだと思っていた自分を殴りたい!えいっ!

 

すんっっごい地道な手作業の末生まれた貴重な日本を誇るべき食材だ!!

 

 

 

 

というわけでギャーミーにもコレ使ってみてほしい!!

 

けずり粉!

 

 
 
 
鰹節だとおだしを取ったあとに取り除いたりしないといけないけど、けずり粉なら丸ごとぜ~~~んぶ食べれる!
 
旨味がたっぷり詰まった魔法の粉なんです!
 

 

カツオの荒節が90%。

本枯れ節が5%に、マグロ節も5%。

 

 
 
いろんなものをミックスさせることで相乗効果で旨味が倍増します。
 
 
 
 
さらに、脂がよく乗ったお腹側の節と、あっさりした風味が持ち味の背中側の節、両方混ぜ合わせることで
 
 

 

バランスの良い味わいになってます。

 

 

実は我が家は去年からずっとカネニニシさんの削り粉を使ってまして。

 

いつでも使えるようにキッチンの塩とお砂糖の上が定位置!。

 

 

振り入れるだけでなんにでも合う万能魔法の粉・・!

 

 

 

お味噌汁は削り粉と味噌を入れてお湯を入れたら完成する!
 
素麺のおだしにも削り粉を足して風味アップ。

 

 

小松菜は茹でて削り粉とお醤油をたら~~っと垂らせばおひたしになります。

 

 

削り粉をふりかけると、醤油を吸ってよく絡めてくれるし、

カツオ節の旨味で味覚が複雑になるので減塩にも繋がります。

 

 

ふりかけ替わりにおかかご飯にするのもおススメ!

 

 

たぶんどのお母さんも離乳食講座で一番最初に習ったのは薄味と「だし」についてだと思います。

 

日本人にしかない味覚

 

「旨味。」

 

 

 

おだしの旨味を感じ取れる能力って世界の人々と比べてみても日本人はずば抜けて得意なんだそう。

 

 

 

 

味つけなしでだしのみで炊いたり煮たり

まっさらな赤ちゃんの舌にだしの美味しさを少しずつしみ込ませていくのだから・・・

もはや一番最初にほどこす教育みたいなものではないでしょうか。

 

 

バブの頃から旨味を感じ取れるセンサーを育ててきているのだから、そりゃぁ日本人ならではの特技といっても過言ではなさそう。

 

洋食が進んで美味しいものもたくさん食べられる時代だけど、やっぱり子ども達にも「旨味」を感じてもらいたい。

 

 

マヨネーズに削り粉を足すとコクがアップするので

 

 

お野菜をつけてパクパク食べたり、

 

 

お好み焼きにもたっぷり入れたり。

 

だしパックもいいけど余計な食塩や調味料一切入ってないのでたくさん入れてもOK!

 

 

意外と洋食にも合うんだよ~~!

 

 
 
 
あとはとり天に入れても美味しい!

 

鶏むね肉を揚げる時に衣に削り粉を入れると

とり天がめ~~ちゃくちゃ香ばしい香りになって、

 

 

とり天のはずが・・・

 

まるで唐揚げみたいな風味になるねん!!

 

 

 

削り粉のおかげで香ばしくなり和風唐揚げのようになります!

 

あとはサラダに足したり、

 

 

卵かけご飯にしても美味しい!

 

 

誰にも見せられない私の一人お昼ごはんはこんな感じ・・・
 

 
映えなくてごめん。
紅ショウガと削り粉ご飯がめっっちゃ美味しい・・・・。
 
 
西社長もおっしゃってたけど
「鰹節って飽きない」
「なんにでも合う」
 
「鰹節があれば調味料、醤油とマヨネーズあればいける」
 
 
ほんまかいな!!!(笑)
 
て思ってたけど、たしかに言われてみたらそうかも(笑)
 
 
 
青魚をモリモリ食べる機会ってなかなか難しいし、
日本人ならではの旨味をたっぷり感じられる削り粉を、是非皆にも食べてもらいたい!
 
カネニニシさんの鰹節は大手メーカーやミシュランの料理人にも使われてるので味は太鼓判!!
 
しかも
 
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一般の方には10%offクーポンが出てるけどギャーミーは20%offです!

 

30日.1日はポイントもたくさんつくのでお買い物するのにもお得です!

 

 

たっぷり約1㌔近くあるので当分持ちます。

しかも常温で保存できる!

 

すすすすすみません!!

常温で保存できると言ってしまいましたが、袋の裏見たら開封後は冷凍庫へって書いてありました滝汗滝汗滝汗

全然違うことお伝えしちゃって申し訳ありません。

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私はずっと常温で保存してきましたが美味しく頂けてます・・・。

ただ開封後は冷凍庫へ。無気力すみません!!

 

 

クーポン利用で2712円です。

 

 

 

 

海外の人もお刺身やお寿司を食べるようになってきたのでかつおも今まさに生食ブームで、

漁師さんたちもどんどん生食の方にお魚を売りたいんだって。(そっちの方がたかくお値段がつくので)

 

だから鰹節に回せるかつおがなかなか手に入らなくて信じられないぐらい値上がりしてしまって

そんな中でも昔っから変わらず丁寧に作られてる鰹節文化を

 

 

絶やすわけにはいかない・・!

 

そんな思いも込めて、日本人のソウルフード、鰹節をよろしくお願いしまーーーす!

 

 

 
お中元セットにもクーポン使えます!
 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

【ちなみに雑談】

 

長い記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。

ここからは雑談なんやけど、オギャンの完全に脇道にそれた取材を良かったらお読みくださいw

 

会った人全員になれそめを聞いて回るなれそめババァが通りますよーーー。

 

 

こちらの笑顔がチャーミングなニッシ~~(呼んだこと一回もない)が奥さんと出会った話。(需要あるんかい)

 

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今から遡ること十数年前。

 

実は同じ職場に好きな人がいたニッシー。

 

仮に彼女の名前をカツ子としよう。

 

 

 

本当はカツ子がこの会社にやってきた時からずっと気になっていた。

 

最初に履歴書を見た時からビビビビッ!て来ていた。

 

実際一緒に働き始めても真面目な働きっぷりと、カツ子の素朴な可愛さにニッシーの胸は高鳴るばかり。

 

ずっと好きだった。

いいな‥って思ってた。

 

でも・・!でもでも!

 

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カネニニシは社内恋愛禁止の掟がぁぁぁ!

 

ぬわーーー!

 

禁止にしている以上自分がまさか先陣切って掟を破るわけにもいかず、カツ子への思いをぐっと胸の内に秘め、

 

・・・秘めてるうちに、

 

 

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カツ子退職。

 

かぁぁぁ・・・・!!カツ子ーいくなーーー!

 

 

 

カツ子のことをずっと好きだったのに思いを伝えられないまま遠く離れてしまった。。。

 

 

 

 

しかし、ど~~~~しても忘れられなかったニッシーは、その思いを

 

 

 

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ラァァァァっと ラブレターにしたためる。

 

 

(時代ですね~~・・・今の子もラブレターって書くのだろうか)

 

 

 

ラブレターを受け取ったカツ子は、ニッシーの思いに気付き・・・

 

 

舞い戻り、

 

や・やったーーー!!!

戻ってきた・・・!

 

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鰹節がつないだ恋・・めでたく実る~~!

 

 

カツオ、フォーリンラブ・・!

 

 

 

めでたく結ばれたニッシー&カツ子は一男一女に恵まれ、

今も現役でカツ子さんは「骨取作業」の中で働いておられるそうです・・・。

 

 

(現場にいたのにまさか社長夫人が工場の中にいると思わず!!

生カツ子見逃したのが痛恨のミス!!)

 

 

 

 

そもそもニッシー少年は子どもの頃から学校から帰ったらタダで手伝わされるのがイヤで、

 

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こっそりバレないように家を抜け出しては・・・

 

ゲームもテレビもYouTubeもない時代なので

ひたすらチャリンコで開聞岳っていうバカでかい山を登って降りるを繰り返すという遊びに興じており、

 

(何がオモロイねん・・・体力オバケ)

 

 

開聞岳を爆速でチャリンコで下るという遊びや、

一日かけて山を登るという遊びをしていたニッシー少年はやがて大人になり、

 

カネニニシを継ぎました。

 

 

 

 

しかしいまだにお父さん(会長)もバリバリ現役で働き中!

(カツオ節パワースゴ!)

 

 

84歳なのにバリバリ元気なお父さんにいまだ頭が上がらないニッシーは、

 

 

 

少しでもお父さんよりも早く出勤しないと後が面倒くさいから、

 

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とにかくお父さんより早く出勤することを頑張っていたら、

 

今、

 

image

 

四時出勤らしいです(笑)

 

はぁぁぁぁっや・・・!

 

 

 

まだ夜も明けてない朝4時から夕方までずぅぅぅぅっと働き続ける鰹節工場。

 

働きものの汗と涙の結晶です・・(感謝)

 

鰹節フォーエバー・・・♡

 

 

 

 

ちなみにさっきから持ってるマスコットは何なのかというと、ニッシー考案のかつお三兄弟。

 

 

左から「ふしのかおりさん」「かつおのあわこさん」「かつおくん」

 

 

 

ニッシーが考えたキャラクターを近所のマダムがマスコットにしてくれたそう・・・。

 

 

愛でてる・・・・・。

 

 

 

 

お気に入りのもの集めてます!