チャオー------!!!!!

 

 

 

昨日の記事も読んでくれてありがとう!

 

ちゅんたんの人間関係に対する考え方って

これまでの三度の転校で学んだ部分も大きかったのかもしれないね~。

 

 

今ここに仲良しの友達はいなくても、

ボクにはボクのことを分かってくれる人がいる(遠くに)って思えるだけでも

心の支えになってた時期もあったんじゃないかなぁ・・とか思い返すと・・・

 

親の都合で振り回さざるを得なかったことに胸の奥がツーンとするけど、

その経験すらも吸収して大きくなってくれているちゅんたんを純粋にリスペクトしてます。

 

 

 

で。

 
 
昨日と少し似たようなお話になるけど、
最近こんなことがあってん。
 
 
うちの小学生組、
 
タブレットを持つようになって、
 
 
基本的には勉強やゲームをするために使ってます。
 
 
そして、先週、子ども達が明るい声でこう言ってきたんです。

 

 

 

「ママ~~~!!

 

 

 
タブレットで、

 

 

 

 

オギャ子って調べてみたよ!」

 
 
。。。。。。。!!!!?
 
 
きょえー-----!!!!
 
やっべぇぇぇえー----!!!
 
 
ついにこの時が来たかって思った。

 

 

もちろんゆいたんもほーちゃんも、私のブログやらYouTubeやら全部親衛隊のように応援してくれているので

「調べたら出てくるかな~~~?ワクワク!」ぐらいのノリで調べただけなんやと思うけど、

 

我が子がナチュラルにエゴサーチをし始める時が

 

 

 
いつかやってくることはずっと前から覚悟してました。

 

 

オギャ子ってグーグルさんに入れるとどういうことになるかは当然私も知ってます。

 

というかエゴサーチをしていないので

予想でしかないけど、

 

 

さっきオギャ子って入れたら、

予想通りの結果。

 

 

私のことを気に入っていない人が書き込む掲示板もまだ存在しているし、

そこに書き込まれているものもざっと目を通したけど、

そりゃ嫌いな人が集まってるんだからこうなるでしょうね、といった内容で。

 

 

私達40代以上の世代って20代ぐらいになってからようやくスマホが普及した世代なので

いわばSNSとの付き合い、距離の取り方を教わっていない世代。

 

だから、テレビやネットの情報をうのみにしてしまったり、

掲示板に書かれていることを本当だと思いこんでしまったり、

 

まだまだ「アンチ」とか「掲示板」っていうだけで怯えてしまう人が多いと思うけど

私個人のことで言えば今は特に何も思っていないんです。

 

 

 

もちろん、苦しんだ時期もあったし、悩んだ時期もあったけど

他人の行動を止めることはできないし、ある意味人間の本質だとも思てtます。

 

誰かの悪口を言うってアドレナリン出て気持ちいいんですよね!

 

 

出来れば自分の人生を生きることに時間を使ってもらいたいとは思うけど、

その人の毎日が潤うんだったらそれはそれでいいかなって思ってます。

 

 

 

ただ、それはあくまで大人の私だからそう思えるわけであって、

 

子どもに見せたいかっていうと全く話は別。

 

 

大人がよってたかって誰かのことを影でひそひそ言ってる世界を「まだ」見せたくはないんです。

 

 

 

ましてやそれが自分のお母さんでしょ。

 

ゆいたんやほーちゃんがそれに気づく瞬間が私にとっては恐怖で、

 
 
 
思わず、
 

 

「オギャ子って調べるの禁止!!」て言ってしまったんです。

 

 

2人は無邪気に「オギャ子って調べたよ~~~!」って言っただけなのに
急に真剣に「ダメ」って言われたもんだから
当然「え、なんで?」ってなってたけど、
 
私達も急なことでなんて言っていいかわからなくて、
 
「ろくなことがないから」って伝えるしかなかった。
 
最終的にエゴサ禁止は「家訓!」で押し通した・・・。
 
家訓って何や・・・。
 
 
いずれ気づく時が来ると思うけどもう少し先に延ばしたいって今は思ってます。
 
 
 
スマホを持って中学生ぐらいになると
世の中には必ず、光と影があって、ファンもいればアンチもいるんだっていうことが
誰に教わるわけでもないけど分かるようになってくるみたいで、
 
 
 
ちゅんたんやその友達と話してると
 
世の中の仕組みをごく自然に当たり前かのように受け止めていて、
「たくさんある情報の中で自分がどれを取捨選択していくか」

という土台が既に出来上がってきているような気がします。

 

 

大人はスマホを渡せばLINE中毒になっちゃうんじゃないか~~とか

ユーチューバーのいうことを全部信じてしまうんじゃないかとか、

ゲームの世界と現実の世界が区別つかなくなっちゃうんじゃないかって心配したりしちゃうけど

(そしてそれを悪いとも思わない)

 

学校の教育を見てみても、

 

私達の世代よりはるかにSNSとの付き合い方を叩き込まれているし、

 

冷静に、線引きして

柔軟に付き合ってる子が多いような気がします。

 

もちろん個人差ありきの話なのでのめり込んでしまってハマってしまう人がいるのも当然ですが。

 

 

この点も私が若い世代から学ぶべきところだなって日々思ってます。

 

 

 

 

そして今回のこの話ってSNSに限らず、

リアルの対面の世界でも十分起こりうる話だと思っていて、

 

 

例えば、

 

「○○さんってすごくややこしい親がいて・・」とか

「□さんちってどうたらこうたらで・・」とか

「▽さんってんたらかんたらで・・・」とか

 

会ったこともない人の噂って

なぜか不思議と風に乗って回ってくるんですよね。

 

 

 

でも、その不確かな噂を信じるのか、信じないのかって

個々の選択に任されているので

 

噂を流される方にとっては選択権がないんです。

 

 

私がハマりまくったバチェラー4でも、同じようなシチュエーションがありました。

 

(いきなり・・・)

 

 

バチェラー(選ぶ側の男性、コウさん)はいろんな女性とデートをしなくちゃいけないので

デートをした女性同士の間でいろんな噂が流れるんですよね。

 

しかも本人は言及していないのにも関わらず、受け取った側が勘違いしてしまったせいで尾びれ背びれがついて噂はどんどん広まります。

 

 

その時に各メンバーが何を信じるのかがキーポイントになるのですが、

 

「人づてに聞いたこと」を信じる人もいれば、

「本人に聞くまでは何もわからない」とする人もいれば

噂を真実だと思い込んで怒ってしまう人もしれば、

 

「不確かなもの」とどう向き合うのかも非常に見どころだったんです。

 

 

だから何が言いたいのかっていうと、

 

とりあえず我が子たち、

そして我が子を含む未来の子ども達に言いたい。

 

 

もしかしたら自分が見ず知らずの人からありもしないことを言われたり、

傷つくことを言われたりすることがあるかもしれない。

 

逆に、そういう様を目にすることがあるかもしれない。

 

でも忘れないでおいてほしいのは、

何を信じるかはすべて自分次第。

 

 

会ったこともない、話したこともない人の言うことを信じるのか、

それとも、ある程度距離を取って客観的に見ることができるのか、

全ては自分次第。

 

 

我が子たちにももしかしたらこれから私のせいで

イヤな目に遭うこともあるかもしれないし、

 

見たくないものを見てしまう時が来るかもしれない。

 

 

それを考えると辛いけど、

 

 

それ以上に応援してくれている人がいる、

好きでいてくれている人がいる、という「愛」に目を向けられる人であってほしい。

 

分かってくれる人がいると信じる気持ちを大事に、

未来への希望を失わずに生きてほしいと心から願ってます。

 

 

子ども達・・・・その他登場人物の皆々様。

 

image

 

巻き込んでしまって申し訳ないっていう思いもあるけれど、

 

 

私には「ブログを通してみんなを元気づけたい!」という志があるし、

 

辛いことがあったけど読んだら笑ってしまってさっきのイヤなこと忘れてた!

って人を一人でも増やしたいって思ってます。

 

 

あれもこれもと背負ってる荷物を

下からそっと支えて軽くしてあげたいって思うし、

 

そのために時には乱暴のように、ワガママなように見えてしまう瞬間もあるかもしれないけど

 

そんな時には

ちゅんたんソウルを忘れず、

 

 

私には私にしか出来ないことをやっていこうと、

 

改めて決意した7月でした~~~。

 

 

急に真面目な話すみません!!

 

 

特に何があったわけでもないし、病んでるわけでもないです!

すこぶる心も体も元気!

 

 

 

だけど、我が家にとっては「子どもがエゴサした!!!」っていう

来るべき時が来た瞬間だったし、

 

一度真剣に書いてみたいなって思っていたテーマだったので書きました。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

話変わって、というか少し繋がる部分もあるけど

最近、四角に見るように勧められて見た動画が心震えました。

 

 

近大の卒業式スピーチ。

 

 

 

奇しくも亡くなられてから今再び脚光を浴びている動画です。

 

 

生きてる時には何を言っても日本一叩かれた方であったと思います。

 

報道やテレビの影響で本当に伝えたいことがまっすぐ伝わらない苦悩もたくさん抱えてこられてたと思いますが、

亡くなってからようやく伝えたかったことが広く伝わるという矛盾に

心苦しさと切なさと少しの悔しさのようなものもこみあげてきます。

 

 

大変すばらしい内容なので

まだの方がいらっしゃればよかったら是非、お子さんと聞いてみてください。

 

 

 

珍しく四角が褒めた服

 

 

ちょ・・うちの四角が私の服に何か感想を言うことってめったにないんやけど、

これ着て一緒にライフ言ってたら、

 

後ろから四角が

 

「今日、なんかめっちゃ細く見える」って言ってきた服。

 

 

これ。

 

 

え・・・!?

 

ほ・ほんま!!?

 

 

自分じゃイマイチよくわからなかったけど、

シースルーになってるので

 

 
歩いてる時とか、後ろから見た時に、
すごく細く見えるらしいです~~~!!
 
 
 
 
わ~~~~!!!
こんなん言われるの超珍しい!

 

 

細見えかどうかは置いておいて、

シアーシャツ、今年も大流行してるし、

アラフォーでも取り入れやすいアイテムなのでチャレンジしてみる価値あり!

 

 

タンクトップに羽織るだけで今年らしくなるし、

 

 

風通すのでかなり涼しいで~~~~す。

 

秋口まで使えるのでお得だと思います!

 

 

私は綺麗色のブルーを選びました!