チャオーーーーーーー！！！！
いやぁ・・・怒涛の二日間でしたね・・・。
誰も責めない、誰も批判しない、ただ自分の気持ちを整理するためだけのコメント欄。
面と向かっては言えない心のうちをどこかに吐き出したことで、
発表直後の木曜日夜よりも気持ちも少し前向きになっている方が多いのではないでしょうか。
オギャンのところは、
要請通り、２４日まで休校になったわぁぁぁぁ～～～。
保育園と学童はあるからちゅんたんだけが毎日休校。
習い事はまだどうなるかちょっと分からない感じ。
です。
木曜日の夜は「マジかぁ・・・・・・」っていうのが率直な感想だったけど、
2日経った今はこうなったら家で出来る事を考えてみようっていう気になってきて、
料理をさせてみようかな～とか、自由研究させてみようかなぁ～とか前向きになってきた！
トイレットペーパーが店先から消えているけど、落ち着いて行動しないとなと思ってましゅ。
デマに惑わされない。
転売品は出品する方も悪いけど買う方も悪い。
親にとっても急な休校であたふたしたけど、
現場の学校の先生からしてももうどうしたらいいの～～！！！って感じだったと思う。
金曜の帰宅したちゅんたん。
学校の荷物、ぜんっっっぶまとめて持って帰ってきた！！！
ええええーーー！！！すっごい量！！
パンパンのランドセルと、
教科書がぎっしり入ったバックと
書道セットと
プリントや体操服や上靴などが入ったバッグがひとつ。
ちゅ：「おんっも～～～～！！！！！」（ドサッ！！）
ちゅ：「ママ、ちょっともってみてよ！！」って言うからもってみたら・・・
えええーーー！！！
無理！！！
マジ無理！！！
無理無理無理無理ムリぽ！！！
めっっっちゃ重い！！！
この重さをあの長い距離頑張って持って帰ってきたん！？
たぶんオギャンやったら教室から校門くぐるまでで既におててちぎれそうになってると思う！！！
体重計で測り始めるちゅんたん。
全部の荷物の合計は～～～・・・・
ドュルルルルルルル・・・・デデン！！！
約１５キロ！！！
カァァァー！！！！
この重さを抱えて遠路はるばる帰ってくるなんて・・・！！！
あかん。
ちゅんたんはいいとして、
ヒョロいゆいたん。
こんなん持って帰ってくるなんてあの子途中で行き倒れてるんちゃうか・・！！
て心配してたら、
いつも通りの恰好で帰ってきた。
オギャ：「あれ？荷物どうしたん？」
ゆ：「あとで学校に取りに来てだって～」
なるほど。
やっぱ低学年にはあの荷物をいきなり全部持って帰れなんて無理ですよね。（よかった）
ゆいたん、月曜日から急に学校お休みになっちゃったけど
今日、クラスのみんなの様子どんなんやった？
ゆ：「あのね・・・今日ね・・・
え・・・！！！そうなん・・！！！
ゆ：「先生、泣いてた・・・」
おぉう・・・（うるっ）
担任の先生、子どもたちの事すごくかわいがってくれたから
いきなり一日でこのクラスがおしまいになってしまって、
先生としても
「仕方がないし、どうしようもないってわかってるけど気持ちの整理がつかない」っていう複雑な心境だったと思う。
終わりの会の時に先生からの言葉があって、
先生も泣いて、
ほかのみんなもシクシク泣いて、
２・・・２分・・・。
ゆ：「帰りの会で最後に歌を歌おうってなったけど、
俺、泣いてたから歌えんかった。」
帰りの歌の曲。
♪何度も喧嘩して、何度も仲直り
何度も泣いたし 何度も笑ったね
大きくなっても 覚えているかな
大きくなっても 覚えていたいな
さよならしても君の事忘れはしないから♪
カァァァァーーーーッ！！！！
家に帰ってきてこのことを話す時にもまた涙ぐんでた。
という金曜日でした。
ほんで、まだ休校要請が発表される前の時期に、
小学校の参観があってんやん。
この日はちゅんたんの参観やってんけど、
今ドキの授業は私たちの時に比べて発表型の授業が多いな～と実感した授業。
大人にこれやれって言われたら
めっちゃ困るやつ。
一枚の写真を見て、創作で物語を作って
みんなの前で発表する授業。
ええええ～～・・・！！むっず！！！
写真はあらかじめ何枚かに指定されていて、
星空の写真～とか、さくらの写真～とか、
色々あるねんけど
ちゅんたんが選んだ写真は、
木にとまってる２匹のカブトムシの写真。
ほぉほぉ。
この写真をもとに物語を原稿用紙一枚分作るねんけど、
原稿用紙一枚で起承転結つけないとあかんていうのもそれはそれで難しい。
しかもそれをお母さんたちの前で発表とか自分が小５やったら最悪の一言でしかない。
そんな中でちゅんたんの創作はコンパクトにまとめていて、
ストーリーに意外性はないものの分かりやすく、なかなかうまく出来てるなって思ったよ。
タイトル
「兄弟のカブトムシ」創作 ちゅんたん
以下原文のまま
毎年、日差しがじりじりてりつける夏に
日本の山奥でカブトムシの王者をきめる大会が行われていた。
その大会にカブトムシの兄弟で参加することにした。
弟はおしくも敗れてしまったが兄は見事王者になった。
しかし、王者になって一か月ほどたったときに、
兄が小さな男の子につかまってしまった。
弟は兄を助けるためにその男の子をこっそりおいかけた。
そして男の子の家のまどからバレないように、
羽音をけして、しのびこんだ。
そして男の子が外に行ったすきに、つのでパカッとむしかごのふたを開けた。
兄と弟はいそいで家をぬけだした。
兄は「ありがとう」とお礼を言い、無事に王者にもどった。
そして弟と王者の座を競い続けた。
ほんでまぁこれはこれでいいねん。
あたし、作品の中身よりも、
ある事が気になってしょうがなかった。
あれ？？？
あれれれ？？？
今まで参観で五年生のクラス全員が一人ずつ発表するっていう事がなかったからなのか、
それとも私が集中していなかっただけなのか、
一人ひとりが発表している姿を目の当たりにして、
めっちゃ気になる事が・・・！！！
男子！！！
男子が・・！！！
全員かわいい声してるねん！！！
あれ！？
ちゅんたん、
もう声変わりしてるねんけど、
周りの子、だぁぁぁぁれもしてない！！
他の子全員めっちゃかわいい声してる！！
ちゅんたんだけが
クラスで一人だけ声低い！
今まで自分の子しか見てなかったから気づかなかったけど、
第二次性徴早くね？？
五年生で声変わりって早い？？
そんなもん？？
っていうのも、第二次成長って早ければいいってもんでもないらしく
平均としては女子は成長が早い子で小学４年生ぐらい、
男子はその二年後・つまり六年生ぐらいで始まるとされている。
あんまりにも早く始まると身長が伸びにくくなってしまったりするとかしないとか・・・。全部あやふやな情報でごめんな。
声変わりはだいったい始まるのは１２歳から１３歳ぐらいからスタートって事なので、
１１歳４か月のちゅんたんの声変わりが始まっていても別におかしくないと思うねんけど、
いやでも、男子の成長はよーわからんし、
今まで声変わりについてなんとも思ってなかったけど
こんだけ周りの男子の声がまだかわいい中一人だけ野太い声になってたら
は・・・はやすぎひん！？って心配になってきて！！！
ちょっ！四角！！！
あなた声変わりいつした？！！
カーーーー！！！！
なんで覚えてへんのよ！覚えとけよ！！！！
四角：「中１ぐらいちゃう？」
やんな！！！
だいたいそんなもんやんな！！！
ってことはやっぱ早いんじゃ・・・。
私の不安を打ち明けたら
四角：「そんなに気になるなら内分泌系の小児科に見てもらったら？」
おおん・・・。
四角：「身長もクラスで一番か二番目ぐらいに高いし
（五年生で１５６㎝ぐらい、足は２６センチ）別におかしくないと思う。
気にしすぎだとは思うけど。」
そうか。
たしかに身長ももう私を超えてきてるから他の子より少し早いっていう個性の範疇な気もする。
他にサンプルないかと思って仕事先の男性に声変わりいつしました？って聞いたら
その人は「小５」って言ってた！！
小五！！！
ていうことはちゅんたん別におかしくないんか！！！
あべべ：「おかしくないと思いますよ～」
その後、身長も伸びた？
あべべ：「伸びました～」
ということはやっぱり個性の範疇なのか。
なんにせよ子どもの成長、
早すぎても遅すぎても心配になるのが親心だな！
と・・・。
レタスクラブニュース
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